5.0
シリーズものと気がつかずに本屋さんで第3巻を買ってしまいました。そこに至るまでの課程がとっても気になって、すぐにめちゃコミで初めから買い直しました。何度も読み返しました。
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シリーズものと気がつかずに本屋さんで第3巻を買ってしまいました。そこに至るまでの課程がとっても気になって、すぐにめちゃコミで初めから買い直しました。何度も読み返しました。
大好きな作品で何度も読み返しています。
先生と生徒ものである意味王道なんだけど、拒まれても静かに、ひたすら一途に先生を想う有岡くんと、有岡くんの想いと自分の片想いを重ねるからこそ冷たく突き返す先生の想いを考えると、もう切なくて切なくて途中からは泣きながら読みました。
最後はハピエンでまた涙。
あー、よかった!
男同士なんてただえさえ堂々とできない上に、教師と生徒なんて更に難しい関係で、主人公の苦悩が痛いほど伝わりました。
こんなに想っているのに、どうして伝わらないんだろう。みんな片想い。切ない。嫌いじゃないけど、やっぱり好きとは違う。もどかしい片想い。
どちらかと言えば華やかなイケメン高校生と内向的な地学教師の切ない、ちょっと心が苦しくなる物語です。若さ故の熱い気持ち、行動を冷静に受け止める教師。複雑な心境が…
試しに数話読んでみましたが、男子高校生と先生って立場がなんとも切ないですね。
年齢差は小さいようでやっぱり大きい。。
絵が固くて読みにくいなぁあんまり動きがない感じ。
読んでて、こっちが理詰めされてる気分になった。。時間があるときにつづきよもうかなあ
真面目で正しいことを毅然と態度で示す教師。少し斜めに構えて、何事も適当にしていた高校生。二人の距離が少しずつ近付いていく。
どちらの心理描写も上手にかかれていて、どうなるのか気になって一気読みしました。
若気の至り、ではすまされないかもしれないけど、リカバーも頑張って好感もてました。
この作家さんは大好きで、読んだらやっぱり引き込まれました。
エロはほとんどないですし、先生と生徒とありがちな設定ですが、2人とも一方通行の片思い同士がとても切なくて、もどかしくて。
この作家さんのハマるところはたくさんありますが、会話のやり取りもちょっとユーモアがあっていいんですよね。
おすすめです。