4.0
日常
出かけるときにいつもそう言うてもらいました。家族て温かい。
出会って別れて、いろいろ話して、すれ違って、必要とすることをその時に言えなくなったり、でも自分がきっといいというところに落ち着くんですね。
この作者さんは一般的なHappy endじゃないけど、そこがいいです。
関東に今いる身としては京都がやっぱしいい。背景は想像通りで良かったです、ラブボの名はわろた
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出かけるときにいつもそう言うてもらいました。家族て温かい。
出会って別れて、いろいろ話して、すれ違って、必要とすることをその時に言えなくなったり、でも自分がきっといいというところに落ち着くんですね。
この作者さんは一般的なHappy endじゃないけど、そこがいいです。
関東に今いる身としては京都がやっぱしいい。背景は想像通りで良かったです、ラブボの名はわろた
主人公が受け身で、尽くす隠れイケメンです。姉二人が超美人なので。
読んでるうちに京都の料理やお香に興味持ちました。
ストーリーも、あちこちでラブストーリー繰り広げられてますが、人脈が繋がってきてるのが凄い。
残念なのは最後の方で、いきなりストーリー飛びすぎて、何故その子と結婚したのだろう?
あの子は、一体いつ別れたのか?その辺も知りたかった
京都を舞台に奔放な美人姉妹としっかり者の弟カズ君。
カズ君は家事全般きっちりこなすしっかり者。
恋人の5歳年下の有里恵ちゃんと姉2人に振り回される毎日です。
お姉さん2人は美人で口が達者で京都の人という感じがめちゃめちゃ出ています!
姉弟の恋と京都人気質がとても面白く読ませていただきました!
そっか、四年の間にまたまた展開があったわけですね。
カズくんは京都に帰ってお店を始めたんだ
...それを勧めた人と違うヒトと。
今の自分が出来上がってこうしてるのも
一期一会の積み重ね...
そんなことを思い出すお話しでした。
京都に行った気分になれます。
主人公の男の子は身近な人が離れてくのをすごく寂しがるというか、一期一会をわかってる子だなあと。
こういう子いっぱいいるんだろうなあ。
そして元カノからふいに連絡されてきそう。
絵やタイトルは好きです
主人公の押しが強くない感じも嫌いじゃない
でも、どうしても、主人公のお姉さんたちにイライラさせられちゃって、なんか読んでてモヤッとする…
まだ途中なので、読み進めたらまた変わってくるのかな
鳥飼茜らしいなんとも言えない生きづらさというかもどかしさを描いた作品です。しあわせなんだけど、しあわせって簡単じゃないようなって思わされます。
なんてゆーか、たんたんと、たんたんと、つかみどころなく話しは進んでいる。本のコマ送りが見にくい。暇だったら続きよむかな
ゆったりとし時間の流れのなかで、主人公の会話がおもしろく、色々考えさせられます。
こんな生活、ちょっと憧れます。
もっともっと読んでみたくなりました。
彼氏が今時の男の子なのかなぁ。優しくて家事もそこそこできて、、だけど大事なことは決められない、突っ走って決断することができない。昭和には居なかったタイプの男子です。