4.0
怖いけどスカッとする。
家族を殺された憎しみは、犯人が捕まろうが癒えない。憎しみ、恨み、わたしも家族が、、、となると。やり返す。やり返したい。思いにかられると思う。とても残酷で苦しくもなるが、非道な犯人や社会をやり返し、少し救われるような気持ちになる。現実で起きている事件にも似ているからよけいにそう感じる。
- 2
家族を殺された憎しみは、犯人が捕まろうが癒えない。憎しみ、恨み、わたしも家族が、、、となると。やり返す。やり返したい。思いにかられると思う。とても残酷で苦しくもなるが、非道な犯人や社会をやり返し、少し救われるような気持ちになる。現実で起きている事件にも似ているからよけいにそう感じる。
暴力的な内容で悲しくもあり読んでいて決して楽しいとか面白いお話ではないけど、ただただ暴力を振り回すのではなく綺麗事だけでは片付けられない人間の悲しみを救ってくれるような登場人物たちと、その人物像や背景を知るごとにどんな展開が待っているのか先が気になってしまい読み進めてしまいます。最終的に癒される日が来るのかどうなるのかがとても気になります。
カモさんの家族に起こった、理不尽な殺害…とても悲しくて辛い気持ちになります。。イヤですが、実際知らないところで起こってるような気がします。
悪質な加害者は、もっと自分のした事を理解すべき。死んだところで理解してなければ逃げたのとたいして変わらない。
悲しくなるから続きは読めないけど、やられっぱなしより、救いのある話ですね。
たまにネット広告で出てきて気になっていた作品。興味本位で読み始めたけど、かなり重たい内容でした。
理不尽に命を奪われても、法の裁きには限界がある。
加害者には消えてほしいだけ…この心理は、自分が被害の当事者になったらわかるかもしれない。
重たくも、目が離せない作品。
賛否分かれているようですが、自分は読み続けたいと思っています。
日曜日。本来なら大概のお父さんがお休みで一家団欒の時間がもてる日。単純だけど、意味深い名前がついた猫。娘の最後のお願いとプレゼント。母が最後にまた母になる日が来るなんて、誰が想像出来るでしょうか?日常であるような話。家族なら特に法に頼るよりも自分で裁きたいと思うのが、セオリーに思えてくる。それがきっかけになるとは因果応報の始まり
面白くて一気に読みました。こんなこと言ってはだめだけど、必殺仕事人みたいな職業って今も必要なんじゃないかな。理不尽な理由で人を殺めた奴がのうのうと生きている、被害者家族からしたらこれほど残酷なことはないですよね。
私の身内がそんな風に殺されたら、鴨さんみたいな人を探してしまうかもしれない。
感情移入し過ぎてしまいました。
面白いです。
画はあまり好みではないですが、作品は面白いと思います。実際にはない事ですが、そうしてしまいたいどうしようもないつらさはわかります。昔の日本はあだうち出来ましたけど、いまは当然出来ませんからね。でも司法はどうしても被害者より加害者の権利を尊重しますし、前例を判断してという事で機械的になっており納得出来ない判例もありますからね。
無料分まで読みましたが、冒頭の子供を可愛がるシーンからの、殺されてしまう場面までのシーンが、辛すぎてかなりこたえました。
復讐しても、死んだ人は帰ってこないという当たり前の事実が重いですが、それでも裁かれずにのうのうと生きている悪人には因果応報がなくてはやりきれないという気持ちがわいてきて、先が気になり、続きを読みたいと思いました。
読むたび、主人公の心の傷は死んでも癒えないんだろうと胸が痛む。罪の無い人が殺され、残された家族。犯罪者にこれくらいの仕返しをしてやるのは当たり前だと思う。復讐した後はスッキリするが、死んだ人は戻らないから悲しい気持ちのまま読み終える。とても残酷な話だが、家族が犯罪に巻き込まれることは現実に起こり得ると考えさせられた。
描写は辛いですが、とても考えさせられる作品だと思います。
前作から全部読んでますが、外道〜になってから
ちょっとタッチが変わったというか、三人のお鍋のやり取りとか、あんり要らないかなぁ〜それよりも物語が読みたい。そのお話で終わった時は、飛ばしたら良かった〜って思いました(笑)
これからまだまだ続きそうなので、期待してます!