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同じく聖徳太子を題材に描いている山岸先生とはまた違う池田先生の聖徳太子。古代史好きにはたまりません。
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同じく聖徳太子を題材に描いている山岸先生とはまた違う池田先生の聖徳太子。古代史好きにはたまりません。
池田先生は、ベルばらをはじめ西洋史のイメージが強かったのですが、日本史もいけてます!!
聖徳太子は有名すぎて、わざわざ漫画で読まなくても〜と無料だけのつもりが、、、やめられませんでした(苦笑)
信貴山、四天王寺と重要ながらあまり知られていないエピソードが漫画で読めるのはGood !
歴史ものが好きで読んでみました。
案外知っているようで。知らないことの方が多いですね。
これて、変んだな!
と思えば自分で調べるし、ためになりますね!
漫画にすると歴史も素敵なドラマになってしまうからスゴイ!池田先生のゴージャスな絵がぴったりだと思います。
日曜美術館とゆーテレビで聖徳太子1400年御遠忌展の解説があって、池田理代子が出ていたけど、聖徳太子の事をロックで爽やかなプリンスと絶賛プッシュしていた。
ベルバラの時もそうだけど、理想の美形を描いていれば幸せな人。
池田理代子先生は本当に詳細を考えて丁寧に作品作りをされていらっしゃると思います。山岸涼子先生の作品と同じくらい日本の歴史、偉人ものを楽しめました。
歴史では知る事ができなかった戦の模様など知る事ができて興味深く読みました。聖徳太子とは、その存在こそが疑われる時代に改めて読みたい内容でした。
日出処の天子が好きで読んで見ました。こちらはほんとに歴史書といった感じでしたが、それでも厩戸皇子のかっこよさはありました^_^
神童といわれた聖徳太子が幼少のころから細やかに描かれていて、家系図や出来事、派閥などおもしろく勉強になります。私たち世代から馴染みのある絵がまた楽しい。
教科書でしか知らなかった聖徳太子の存在が、マンガを通してこんなにスペクタクルな展開で読めるなんて❗マンガって素晴らしい~‼️