みんなのレビューと感想「抱けない花嫁」（ネタバレ非表示）

？　考太郎さんに戻っている！

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　1〜５話は、結婚しているのに、結婚しているとは思えないほど忖度し合う、あのバカップルな二人のお話です。見切りの早い考太郎さんと、多少繕ってでも使う派の希。この価値観の違いは如何ともし難く、二人の間には埋めることのできない深〜い溝が…。けれども、希の独り相撲だったり、考太郎さんの無駄な戦略だったりで、結局は、２編とも考太郎さんに甘々に溺愛されるラストとなります。それにしても考太郎さん、希のいったいどこがそんなによいのでしょうね。
　名前考…「イケ嫁」では「孝太郎」だったのに、今回はどれも「考太郎」…「惚れ嫁」で使われていた漢字に戻りました。さあ、この後の続編では、いったいどっちが使われているのかな？
　残りの３編の中では「ナカまで愛して」がお勧めかも。着ぐるみの中に入っている人ごと好きになって、中の人からも好きになってもらえて…でも、そこにはある大きな秘密が！という、まるで漫画のようなお話。ポイントにゆとりがあったら、ポチッとしてみてください。

闇がありそうな溺愛ラブストーリー

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Hなところは、ほぼありません。
花嫁の話は、明らかに松田翔太さんがモデルだろうな…と思わせるビジュアル。
感情が表面に出にくい彼が、ドンドン溺愛だだ漏れになっていくさまを楽しんで。

他の話は、地味女子と隠れ天然イケメンのすれ違いラブストーリーと、

遊園地の着ぐるみに入っている人に、癒されていたヒロイン。その人が実は…

どれも溺愛系です。愛され系を求めている人はキュンときます。
若干、闇を抱えてそうな人達ばかりですけどね。

応援したくなる

美男美女の二人ですが、それぞれ一風変わっています。ヒロインはかわいい！でも庶民的な面もあり、親近感があります。
絵が丁寧できれいなのに、笑いのネタもあちこちに散ていて、絶妙なテンポ。
笑いとキュンキュンが代わる代わる訪れる中毒性のある漫画でした。
ただ、おとこの人が完璧すぎて、一緒にいたら疲れそうかも…「恥ずかしいのでまた今夜」のほうがほどよくナチュラルなので好みかな～

理想の旦那様♡

理想の旦那様と結婚するのって、
大変なんですね、笑。どんな時でも女性として手を抜かない毎日。
息抜きできないわ〜。それが高め合っていけるなら良いですが‼︎
いや、でも、大変そう、笑
素をみせれない主人公にどこか気づいてる旦那様、さらに素敵と思いました。無理してる主人公に切なさを感じてるような旦那様に、じ〜んとしちゃぅ。
なんだかんだで愛を感じました！

ありのままの…

夫の前では完璧な妻として頑張っていた主人公が、夫と離れて久しぶりに友人達とハメを外し、ありのままの自分に戻って楽しんでいたところに夫が出現！素の自分を見ても愛してくれる夫を見てようやく本当の自分をさらけ出す事に…好きだから自分をよく見せたい、嫌われたくない…、でもそんな気持ちも全てお見通しだった夫。夫の深い愛を感じてキュンキュンしますね。

最高！

「ない嫁」シリーズの3.4が1から4話目と思われます。(濡れない花嫁は別途でも購入できるので注意です…間違えて購入してから気づきました……)
夫婦アルアルな話も盛り込まれていて面白いです。まぁ、こんなキレイでも旦那が素敵なパターンも多くはないと思うけど(笑)
とにかく面白いです。短編集なので違う話が混ざっているので購入時は注意です

現実的じゃない

おもしろいですが、全然現実的ではありません。
ただ、現実的ではないお話もそれはそれで面白いので、つい読んでしまうという感じです。
わたしは結婚していますが、こういう結婚をする人って本当にいるのかなって思います。
子供とかできるのかな？
主人公はすぐ結婚したので、結婚生活を送っていくうちに相手の事を徐々に知っていくようです！

シリーズがすき

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月刊誌で読んでいて、気に入っていた作品です。絵もすごく好きです。
あまり現実的でない結婚生活、結婚相手の話ですが、それでもなんかキャラクターも話の内容もすきで、ついつい買ってしまいました。
●●な花嫁シリーズは全部読んでいます。これからもたぶん続きが出れば読むと思います。このシリーズがすきなので、他のお話は未購入です。

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抱けない花嫁を読みたくて買いました。
やっぱりない嫁、最高❗
でも、他の作品もなかなか良かったです。
私は、表題作以外でお気に入りは、中まで愛して、です。
もう、ヒロインの変態チックでありながらも必死な可愛い姿も素敵だし、彼の仕事等は器用でよく出来るのに、なのに、不器用な感じとか、すっごいツボに入りました‼

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中学生の時に身に付けていた下着をいまだに大切に保管してるなんて、持ちがいいのか、それはさすがにオイオイと思うのもあったり、わかりにくい性格の考太郎さんに素直に言えずに考えすぎちゃう希ちゃんの気持ちもわからなくはない。
でも、考太郎さんの台詞は、実は希ちゃんをきちんと大切にしてるのが伝わるからグッと来た。