5.0
才能の塊
富樫先生の才能の塊みたいな作品ですよね。
ハンターハンターやゆうゆう白書よりも、わたしはこっちのほうが好きです。
この高度な心理戦や、読者みんなをだます仕掛けを、このコンパクトさでまとめあげるのがすごい。
王子に振り回される周りの護衛たちが大好きです。「常に最悪の想定をしろ、必ずやつはその斜め上をいく」って台詞がだいぶつぼです。
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富樫先生の才能の塊みたいな作品ですよね。
ハンターハンターやゆうゆう白書よりも、わたしはこっちのほうが好きです。
この高度な心理戦や、読者みんなをだます仕掛けを、このコンパクトさでまとめあげるのがすごい。
王子に振り回される周りの護衛たちが大好きです。「常に最悪の想定をしろ、必ずやつはその斜め上をいく」って台詞がだいぶつぼです。
冨樫義博先生の作品はデビュー作から今まで全部読んできましたが、みんなに聞いてもレベルEは知らないという。
初期の連載漫画てんで性悪キューピットを思い出すかのようなコミカルさやギャグもあり、それとレベルアップした画力でなんかもう、すごいなってそれしか言えない笑
私は女ですが、ジャンプを毎週買っていたのはこの作者のためと言っていい!
出会えて良かった作品です。
むかし少年ジャンプで見てたので、懐かしく思い見てみました。
かなり昔の作品でしたが、今みても古くさく感じるところは一切なく、とても良い作品です。
一話完結型の話ですが、そのあとの話でちょいちょい登場人物が出てきたりが嬉しいです。
おふざけだけどとても頭の良い王子に振り回させる側近たちが良い味を出しています。
昔読んだことがあり、懐かしくなって購入しました。
先が読めない展開、話の緻密さ、絵の綺麗さは、今読んでもさすが冨樫作品!でした。当時は気づかなかった新たな発見もあり、とても楽しめました。
どのお話もどんでん返しがあるのですが、ハッピーエンドなのもよかったです。
昔読んでいた方にも、これから読む方にも、おすすめの作品です!
天才を天才と教えてくれる名作。余計な言葉を使わず、漫画的表現を巧みに駆使して情景を伝える技術とセンスは映画のようであり、俳句のようでもある。そんな最高峰のクオリティでサゾマド虫とか描かれるんだからたまらない。50歳になってもまた読める。
富樫ワールド爆発のマンガです。っても富樫さん詳しい訳じゃないけど、内容が濃い。の割におフザケ沢山盛り込み過ぎて、お腹抱えて笑える。話もそんなにハンターハンターみたいに長くないし、完結してるマンガなので安心して読める。
内容は宇宙人の王子様が主人公で、頭のイカれた(頭良すぎて悪いことに頭脳を使うのが楽しみな)王子様に振り回される地球人(健全な大学生男女?)のお話です。王子様を護衛する男達の悩みが、おもしろい。王子様を殺したいが王子の両親には忠誠を誓っているので出来ないから王子に弄ばれるのがまたおもしろい。
作者の冨樫義博が好きな人なら幽遊白書よりHUNTER×HUNTERよりレベルEが好きという人も多いのではないだろうか?ちなみに私はどれも好き。幽白とハンターは王道の少年漫画(途中までは)という感じだが、レベルEは「あー、冨樫さんこういう絵と話が好きだよねー。」と感じる。あ、ちなみに宇宙人が地球人と交流する話。
懐かしすぎる!
あの幽☆遊☆白書の富樫先生のギャグ詰め込みマンガ、レベルE。
懐かしくて少し読み返しました。
マンガなんてもう読まないなと10年以上前に捨ててしまった私のもとに電子媒体で姿を見せてくれるなんて。
いろいろな古本屋などで探しましたが見つからずはや数年。
ありがとうございます!
これからも愛しの「バカ王子」を楽しもうと思います。
週間少年ジャンプの連載で読んでました。
あの頃は不思議な世界感だなぁと思っていたけど、この年になって改めて読み返すと、凄い作品なんだと感心します。
30年近く前に書いていたって事ですよね。
冨樫さんって手塚治虫さんを彷彿とさせらと思うのはわたしだけかなぁ。
天才過ぎて、怖いです。頭の中に拝んでみたい。幽☆遊☆白☆書、ハンターハンター、もっちろん面白いです!でも、「すっごい面白い少年漫画」の域は超えていない感じ?この作品は違います。近い未来な感じがして怖い。複雑な構造の想像の世界を、漫画としてまとめあげる頭脳が怖い。一話完結という読みやすさも手伝い、どんどん読んでしまいます。