この漫画の特徴は、セリフが無く絵のみでストーリーが表現されていることです。
この表現には賛否があると思いますが、作者の絵が持つ独特の力強さがこの作品を魅力的なものに仕上げています。
セリフが無いだけに読み手が色々と想像する余地があり、なかなか面白い表現だなと思いましたが・・・1話ごとの最後に「話の設定」が入るのが興醒めでした。
セリフを廃し、読者の想像に任せた表現が魅力の作品なのに、その想像の余地を自ら潰しているような気がします。
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この漫画の特徴は、セリフが無く絵のみでストーリーが表現されていることです。
この表現には賛否があると思いますが、作者の絵が持つ独特の力強さがこの作品を魅力的なものに仕上げています。
セリフが無いだけに読み手が色々と想像する余地があり、なかなか面白い表現だなと思いましたが・・・1話ごとの最後に「話の設定」が入るのが興醒めでした。
セリフを廃し、読者の想像に任せた表現が魅力の作品なのに、その想像の余地を自ら潰しているような気がします。
う〜ん。この作家さん食漫画多いけど、どれ見ても食べ物が旨そうに見えない…。
てか、むしろ不味そう…。
戦争時代の食べ物の話とかも沢山描かれてるけど、戦闘機やら橋やら電車とか、機械系やら乗り物やらは細かく精密に綺麗に掛けてるのに、それに対して人物図が合ってなさすぎて違和感ってか、見てて段々不快?気持ち悪くなってくる。
登場人物が見分けつかない時もあるし。何か人物と食べ物が雑ってか、ハッキリ言うと汚い。
話はイイんだろうけど、ここまで雑だとイイ話でもが伝わらないな、と。
3.0