5.0
色んな人生
この漫画を読んで、改めて自分の知らない人生があることを思い知らされました。
人それぞれ、抱えているものがある。
家庭環境の違い、生い立ちの違い、考え方の違い…。
主人公と一緒に考えさせられる内容です。
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この漫画を読んで、改めて自分の知らない人生があることを思い知らされました。
人それぞれ、抱えているものがある。
家庭環境の違い、生い立ちの違い、考え方の違い…。
主人公と一緒に考えさせられる内容です。
タイトルに興味があり、
今は21話まで読みました。
えみるさんの悪戦苦闘ぶりが良いですね。
それをサポートする半田さんが素敵です。
人と密接に関わる仕事は心がすり減ると思いますが、これからも読み続けたいと思いました。
ちょっっっっっぴり切なく超絶怒濤のピュアラブストーリー。でもでもだけど、共感しまくりのサイエンスラビリンス。
仕事上、役所の生活福祉課のケースワーカーと連携する事が多いのですが、とてもリアルで細かな描写に感心しました。
各ケースに深いドラマがあり、新人ケースワーカーの成長描写も細かく、グイグイ引き込まれました。
現実的な書き方で、凄く引き込まれます。生活保護に対する偏見はありますが、それに関わる職業の人の苦労は、計り知れないなと思わされます。
私、アラフォー独身営業です。主人公のえみるちゃんを見て、20代の頃の必死さを思い出しました。そして、生活保護を受ける方々の生活背景があるんだと学びました。
試し読みを読んでハマってしまいました。ついつい読みたくなる内容です。絵も好きな感じで思いがすごく伝わってきて面白いです。
生活保護とか障害者って、明日自分が交通事故に遭って、不幸にも下半身が動かなくなったら、そして親に資産が大してない家だったら、いつでも該当者になるわけで、その担当する方達は一体どんな風にお仕事進められているのか、がのぞき見えるような漫画だと思います。
相談に来る方もいろんな事情があるし、担当者にもいろんな方がいます。
それはどこでもそうなんだけど、でも私の知らない世界なので、とても興味深く読みました。
えみるさんの性格には、たまにもどかしさも感じますが、頑張って!と応援したい気持ちになります。生活保護はいろいろな人が受けているんだなと思いました。
興味があり読ませて頂きました。
全作品読んでみて思ったのは、生活保護のことがよく書かれていて分かりやすいなということです。
今、健康で働けている人だって、いつ生活保護が必要になるか分かりませんよね。
世の中には働きたくても本当に働けない人、働いていても必要な収入まで稼げない人もいます。
誰も好きでツライ目に遭っているわけではありません。
必要な人がきちんと保護を受けられる世の中になるといいですね。
主人公の義経えみるが頑張っている姿がとても共感出来ました。
半田さんの人柄も好き。
生活保護を担当する職員がみな、半田さんのような人ばかりだといいですね。