5.0
うぅ~、泣いちゃったぁ~
なおの気持ちが、痛いくらいに、手に取る様に解って、涙😭してしまった。
心が痛すぎて、切り裂かれて…。
突然亡くなってしまった愛してやまない男性と同じ顔、同じ声の男性が目の前にいたら、混乱する。
しかも、その男性は自分を知っているの?
斗真も辛かったのね…。愛する女性に忘れられて、しかも自分と瓜二つな男性の婚約者だったから、自分を身代わりにはしているかも?いや、それ故になおを更に追い込んでしまっているかも?
斗真の不器用な優し過ぎる温かな愛を、凄く凄く、物凄く感じて、なおの心情が自分の心に間断無く、伝わり過ぎて…涙…涙…
なおの心情が少しづつ変わって、斗真が変えて行くのが余りにもすんなり自然に私心にも浸透しました。
作者様、なんて凄いお話を描かれたのでしょう!大好きになってしまったじゃない。
かなり心が痛くなりますが、物凄く素敵過ぎる作品です。
絵が素晴らしく綺麗です。
この作家さんの他の作品も観たいと思います。
年末にこんな素敵な作品に出逢えて、とても幸運でした。
長々と書きましたが、絶対お薦めですっ!
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