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4.0
女だてらに剣を奮うヒロイン繚蘭と愚皇と言われていた智覧の恋物語。
繚蘭と家族のコントのようなやりとりやテンポ良く進むストーリーが読みやすいです。
智覧の嫉妬なんかも可愛いなーと思える感じで良かったです。
現代風の語り口で書かれているので読みやすかったです。
挿し絵もきれいでした。
4
4.0
面白かったです。天真爛漫なヒロインと愚帝を演じつつ帝国の立て直しを図るヒーローの話はテンポが良くて一気に読めました。
別の文庫から出た『華鎖』シリーズが隣の帝国が舞台です。合わせて読むとより壮大な世界が見えてオススメです。
ただ、誤字脱字が多すぎ。折角の緊張感も台無しになる場面が多々あったので☆-1。校正をしっかりしないと作家さんが可哀想です。
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4.0
こんかいのさくひんは、ちょっとお高いので、まだむりょうためしよみのみでのかんそうですが、戦国時代でしょうか。そのようなキャラの絵がえかがれていて、惹かれたのは事実です。そしてためしにタップしてみると、フワフワホワホワしたようなフォントで、とてもタイプなおとこのひとでした。おんなのかたもとてもきれいです。
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4.0
中華風の設定がとてもいいです。
主人公も受け身ではなく、自分で頑張っている姿が見えるのでよかったです。
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4.0
愚帝と呼ばれた智覧は、実はキレモノだし
天真爛漫すぎて女の人として魅力がないとされる繚蘭も、すごくさっぱりした性格。
2人が惹かれ合う様子が面白かったです。
女の世界独特のドロドロした場面、それを一喝しちゃう繚蘭かっこよかったです。
結局のところ賢い2人。
そして、お付きの人たちの恋愛を想像させるところも良かったです。伏線のストーリーも読みたいですねー
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4.0
ヒーローもヒロインも強くて、読んでて気持ちのいい作品です
二人の今後も気になります
ヒロインは、どんどん綺麗で強い奥様になるんだろうなと想像できます
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