5.0
好きな作家さん
以前から知っていた作品で、この作家さんが好きなので、他の作品も併せて読んでいました。絵のタッチがあっさりしているけれど、リアルなストーリー展開がぐっときます。
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以前から知っていた作品で、この作家さんが好きなので、他の作品も併せて読んでいました。絵のタッチがあっさりしているけれど、リアルなストーリー展開がぐっときます。
第二子妊娠中に読みました
何があるかわからないのが妊娠
良くも悪くも人生が変わる
産科に勤めてる方には感謝しかない
絵はそんなに上手ではないのですが、内容が秀逸。作者が自分の経験を描いているらしく、リアリティがあります。ドラマから入ったけれど、マンガも興味深い内容だった。
この作品読むためにめちゃコミをひたすら続けていました。自分にも似たような経験があるような…好きな回もたくさんあって思い入れの強い作品です。
辛すぎて読めないときがある…
子供生んで育てたことある人なら重ねてしまって嗚咽どころじゃなくなるよね。
赤ちゃんはもっと喜びに満ちた存在として迎えられるべきなのに、身勝手な事情で可哀想な立場に置かれる無力な存在にされてしまうのに心が痛くなった。
出産はおめでたいものだけど、そこには色々なドラマがあって、人それぞれの葛藤とかもあって、とても深い作品でした。
試し読みですが、怒涛の展開が予想されます。産婦人科というか産科は廃業が相次いで、お産できる場所が少なくなっています。きっとリスクが大きいからです。
色々考えさせられます。
産まれてくる命を喜ぶ人もいれば、嬉しく感じられない人もいたり、赤ちゃんも何処に産まれてくるかで、幸せが違う。
人は一度でも産科のお世話になってます。
しゅっさんされた方、検診の方、生まれたての赤ちゃん。。
そんな産婦人科の裏側?を読めてとても面白い。
いろんな人生があり、リアルな感情が交差するんですね。