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こういう実話はついつい読んでしまう。テレビや映画だとリアルすぎて見れませんが…
残虐なものもあるけど、忘れてはいけないもの。但し、寝る前に読んだら夢に出てきました(^_^;)
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こういう実話はついつい読んでしまう。テレビや映画だとリアルすぎて見れませんが…
残虐なものもあるけど、忘れてはいけないもの。但し、寝る前に読んだら夢に出てきました(^_^;)
結婚した直後は完璧だと思ってた男性が豹変するのはよく聞く話ですが、ここまでの変貌を遂げるのは人道誤ってて不快感がすごかった。
餓死、凍死で預けられた赤ちゃんが死んでゆく。初めは人助けのはずだったのに、こうなってしまったのは情けない夫のせいとしか思えなかった。それなのに刑期が短いとはどういう事だ。
幸せがどんどん崩れていったのだろう。そして、さんばをすることよりも違うことを頭がよぎってしまったのかもしれない。あのときの純粋な気持ちはどこへ…。
今でいう、〇ちゃんポストを闇業とした話だと思った。
どっちがミユキが可哀想。ミユキを悪にしてしまったのは夫が悪い
見ごたえはある作品だと思います
子供を産めなくなった主人公にしたら、産婆の仕事も、産んで一人前という風潮も、他の女に産ませる旦那も、辛くて辛くて仕方ない。仕事を生き甲斐にしていたし、複雑ない事件だなあ。
憐れでもある最初のお話。でも粉ミルクもコメも押収された量をみると赤ん坊餓死させるのは駄目だと思う。赤ん坊にはなんの罪もない。
この事件 別のサイトとかにあったように思う、昔の戦中戦後にはそこらじゅうににありふれた話しだったらしから、今は別の意味で子育てが難しいけど
作家さんが好きで読みました。実際にあったお話…事件?なのでしょうか。とても怖くて哀しいです。時代のせいもあるかもしれませんが…。
こわい話です。なぜ仕事に励み、意欲に燃える助産師の女性が悪女になったのか? 時代が、男が、周りが、環境が悪いのか。現代にも起こり得るのか。考えさせられます。