4.0
元気を貰える
主人公の翠ちゃんが、明るくて、性格がよくて面白くて彼女の周りはいつもにぎやか。翠ちゃんのママもノリが最高で、
こんなおかあさんがいたらいいのになって思う人柄です。
翠ちゃんの彼晃君や晃君の妹さんも素敵です。学生時代読んでいて、
社会人になってからは読み返していて、
沢山彼女や彼女の周りの方々に沢山笑顔と元気をもらいました。
実際もしいたらお会いしてみたいです。
って感じるほど癒されます。
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主人公の翠ちゃんが、明るくて、性格がよくて面白くて彼女の周りはいつもにぎやか。翠ちゃんのママもノリが最高で、
こんなおかあさんがいたらいいのになって思う人柄です。
翠ちゃんの彼晃君や晃君の妹さんも素敵です。学生時代読んでいて、
社会人になってからは読み返していて、
沢山彼女や彼女の周りの方々に沢山笑顔と元気をもらいました。
実際もしいたらお会いしてみたいです。
って感じるほど癒されます。
うん10年前に読みましたがセンスに溢れてて、覚えてるシーンが多かったです。みどりの可愛い髪型や明るさ、みんな大きな口で笑っているところ、誰しも憧れるようなキラキラ高校生ライフがそこにあります。(実際中にいたいかというと今はそうでもないですが、、)読み返させてくれてありがとうございます。
古き良き時代?の学園恋愛コミックですね。ラブシーンもキスまで(笑)新設校の高校生がみんなで力を合わせて校風を創りあげていく熱血ドラマ…自分の昭和な学生時代を思い出してホッコリしました。主人公はバカ明るくてフットワーク良すぎて今なら周囲に引かれるキャラですが(笑)この時代では大人気で、理解ある良い友人達に囲まれてパワーを発揮できています。周囲に恵まれすぎて、今の時代だと現実的ではないような気もしますが(笑)こんな青春を過ごせる時代もあったのだと懐かしく読ませて頂きました。
作者とタイトルは知ってたけど、コドモだった私にはオトナすぎる内容だったので、当時は興味持てずにいました(^_^;)
だから、ところどころ見たことある場面があるなって感じで。
オトナになって読んでみると…
当時の高校生ってこんなオトナだったの!?って、やっぱ思う。
キャラの一人一人の気持ちがまっすぐすぎて、すっごく憧れる反面、こんな綺麗なものに囲まれることはないなぁとも感じました。
時代を生きていた人間だけに。
でも、ささることは多い。
現代に多い、薄っぺらいヤリ○ク漫画に比べたら、とても心に染みることが、多いです。
主人公が頑張りやさんで明るいのですが嫌味がなく好感が持てます。
登場人物も少女漫画にありがちな「顔が同じ」という事もなくハッキリ描き分けられているので分かりやすいです。
誰しもがこんな恋愛に憧れるんじゃないかな?というTHE!青春という感じでかわいらしいです。
今見ても「物真似の工藤静香」以外はそんなに古くさく感じませんでした。
少女漫画初心者には良いのではないかと思います。
ヒロインは恋愛や進路関係に悩むこともあるけどTHEリア充だと思います。
ここまで皆に好かれると逆にうさんくさいと思う私はひねくれ者です、はい。
天真爛漫キャラって苦手…。
矢沢作品は主人公はむしろ女性に嫌われやすい気もしなくもない。
親友がいい奴多いですよね。
マミリンが翠になりたいと言いますが私はマミリンになりたいです。
周りを見て努力をして嫌いな相手にも手を差し伸べることができるけど少しだけキツさがあるから周りに誤解されやすい女子高校生…今ならツンデレといわれるけどそうじゃないと思います。
翠やシノちゃんの親友の女の子みたいなナチュラル系に見せかけて感情丸出しなキャラと涙なんか容易く流さないわ!の美人キャラ…その対比が凄い。
私はマミリンやシノちゃんが今も昔も好きです。ちなみに男性ならタキガワマンかなぁ。セブンも捨てがたいけど(笑)
明るくて素直で誰からも愛される翠が羨ましかった。
「冴島翠みたいになりたい」
連載当時 このマミリンのセリフに 深く深く頷いていた私も 歳を取って 本当に魅力的なのはマミリンみたいな女性かもと思う。
矢沢あいらしい丁寧な描写な引き込まれながら ちょっと大人の世界も覗き見た。
そうか、色んな恋愛があるんだな いつかこんな恋がしてみたいな、そんな事を思いながら読んだ若かりし頃を思い出す 青春の作品です。
この作品が掲載されている、りぼんをかつて読んでいた世代です。
初りぼんが、まさかの天ない最終回(笑)
小学校低学年だったこともあり、話が分からなかった為読むことにしました。
当時から矢沢先生の絵が他のマンガ家さんに比べ大人っぽく、
読むのを避けていた私を殴ってやりたい(笑)
それくらい面白く、感動する作品です。タイトルの意味、当時印象的だった翠の笑顔、やっと分かりました。
アラサーの私には周りを振り回す翠・リーゼント姿の晃をはじめ、昔の髪型・絵柄は抵抗ないのですが
(完全無欠な主人公より、周りを巻き込むくらいの主人公がいい。16歳なんてワガママなもの笑)
好みが分かれるかもしれません。矢沢あいは時代に合わせて絵を変えていってきますが、私はこの頃の絵の方が好みです。
昔読んだとき、「は~都会の高校生はお洒落だな~」と思いました。矢沢先生と言えば、描く女性が多分あの人がモデル?みたいな。皆ワンレンな感じで、なんか苦手でしたが、健康的な翠にびっくり。そして内容も面白く、物凄くはまりました。マミリンとタキガワマンが好きです。タキガワマンの彼女も、可愛そうだったな。皆いい子でした。最後ら辺は、やっぱり足が棒みたいになってくるので、1巻と比べたら面白いです。
それまでの作風と明らかに違う!どうしたんだ!?矢沢先生!
と連載開始当時高校生ながらに衝撃を受けた記憶があります。
当時女子校だった私には、共学の高校という未知の花園への憧れやら妄想やら、色々掻き立てられてただひたすら翠の環境が楽しそうで羨ましいと思っていました。
高校生活、学園生活、ハイティーンの青春がギュッと詰まったような眩しい作品です。
作中に当時の流行が色々取り上げられており、翠のファッションを通じて当時の10代の流行が手に取るように分かる、学園生活、ファッション、恋・・・感情移入しやすい設定の作品です。