4.0
東の海編が10巻程度で、そこに至るまでにもかなり見所ポイントはあります。
サンジの生まれた背景までを読んでから、またレストラン編に戻ると、「クソお世話になりました!」が更に深い感動を与えてくれます。
少年漫画の王道中の王道!
ただ、一つの島に対するエピソードがどんどん長くなります。特に新世界編になるとその傾向が著しいです。そして掘り下げるごとに深まる、主人公たちのエピソード。
サンジの落書き手配書にあんな意味があったなんて。
バクマン。にもありましたが、「伏線でなかったものを伏線に」そのことで話の奥行きが深まり、また見直したくなる作品であることに間違いありません。
ただ、小学生時代から追いかけており、追い続けるのに疲れてしまったので、ある程度終わってからまたゆっくり見たいです(^^)
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