5.0
よかった
若すぎた出産で育てる環境もなくキンバリーを手放すしかなかったメレディス。年に一度、成長記録として写真を送って貰えるのはまだいいほうかも。
ニックは最後まで記憶は戻らなかったけど夢にメレディスが現れていたのは再び出会う前ぶれだったのかもね。二人の間でキンバリーは大活躍しました
- 0
若すぎた出産で育てる環境もなくキンバリーを手放すしかなかったメレディス。年に一度、成長記録として写真を送って貰えるのはまだいいほうかも。
ニックは最後まで記憶は戻らなかったけど夢にメレディスが現れていたのは再び出会う前ぶれだったのかもね。二人の間でキンバリーは大活躍しました
橋本多佳子先生の絵はすごく魅力的で
登場する人みんなが生き生きしていて
思わずストーリーに引き込まれてしまいます。
ほんとうに心が温かくなる良い話です。
ヒーローの記憶喪失はずい分と長かったですね。ヒーロー姉夫婦がヒロインから赤ちゃんを無理やり取り上げた真意が分からなかったのが残念でした。ヒーローの恋人だと思ってたレイチェルは別に意中の人がいたのにビックリでした。なんとも紛らわしいレイチェルだったわ。
ほのぼのかな
二人は昔は恋人だったのに 彼が覚えてない
自分の娘なのに 若すぎたために養子に出した 彼女としては複雑な気持ちを
複雑な気持ちで読んでいたけど 娘が両親のキューピットになったのが良かったと思ったかな
エマ・ダーシーにしては、あまりに単純すぎるストーリー展開で正直あまり好きな作品ではない。記憶喪失からの復縁モノだけど、その復縁のカギになるのが娘が実母に会いたがったからというのは微妙なところ。もう少し、ヒロイン本人の為の恋愛ステージを用意した展開であって欲しかった。
娘のキンバリーがいい仕事してます。13年もの間、娘とヒーローを思い続けたメリーが切ないです。最後はもちろんハッピーエンドでよかった!
メリーの辛い過去があるけど素敵な運命のハッピーエンドが待っている
ちょいちょい「あんただよ!」と突っ込み入れながらどんどんいっきに次々読んでしまう
キンバリーがいい味出してます!
記憶をなくしていても再び同じ人に惹かれるなんてことがあるのだろうか?だとしたら、すごくロマンチックです。利発で少々生意気なムスメちゃんのキャラもいい感じで、ストーリーには欠かせない存在です。
最後は親子三人でハッピーエンドになりました。
記憶喪失の元彼は愛する人のことを思い出し なんと姪と思っていたら実の娘でした。
作家さん独特のテンポで楽しく読めました。人の思いの重なり方が合わなくて13年も離れ離れの恋人達。クリスマスの奇跡が紡ぐ物語でした。
恋敵があまりにも素敵に鮮やかで、ラストがまた感動的。