前半だけなら★5
世間を震撼させた事件との関係で注目された怪作です。
前半は、法で裁けぬ悪を討つ「必殺仕事人」的な作品でしたが、途中からバトル漫画へとシフトしていき、最後はわかりやすい打ち切りで完結します。
ある意味、当時のジャンプらしい作品と言えます。
前半部の必殺仕事人路線のまま連載が続いていたら、ブラックエンジェルズみたいにコアな人気が出たのでは無いかな…と考えさせられる非常に勿体無い作品だと思います。
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世間を震撼させた事件との関係で注目された怪作です。
前半は、法で裁けぬ悪を討つ「必殺仕事人」的な作品でしたが、途中からバトル漫画へとシフトしていき、最後はわかりやすい打ち切りで完結します。
ある意味、当時のジャンプらしい作品と言えます。
前半部の必殺仕事人路線のまま連載が続いていたら、ブラックエンジェルズみたいにコアな人気が出たのでは無いかな…と考えさせられる非常に勿体無い作品だと思います。
男塾のようにギャグと勢いで押していくバトル漫画とは違い
シリアスな成敗物は、もう少し物語性を作りこめないと
厳しいかもしれない。
それでもところどころに心を打たれる箇所はある。
兄のシュンとガイの活躍をもっと見たかったが、
少しずつ他の魅力あるキャラクターも出てくる。
これからさらに面白くなるかもしれないというところで
終わってしまい、残念だった。
最初の始まりは仕事人でしたが、途中から話が変わっていきます。
戦闘に関する流れは今までの作品と近いものがありますが少し形がちがうようです。
ある事件のせいで単行本は絶版?らしいですね、
必殺仕事人感が妙にツボでした。単機連載になってしまったのは残念。
3.0