5.0
Good
I love this story so far I’m on the 4 chapter
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I love this story so far I’m on the 4 chapter
イギリスの一番最初のエリザベス女王の人生を描いた物語です。ものすごくハードな人生を運を味方に生き残って女王になる過程が描かれていてグイグイ引き込まれました。今の英王室のニュースもいいですが、歴史の成り立ちを知って見ると感慨深いです。
エリザベス女王の残した功績しか知らなかったけど、こんな複雑なというか、正当ではない生まれだったなんて。でも、それでも本人に罪はない。漫画で知ることがで来てよかった。
エリザベス一世と言えば、世界史でスペインの無敵艦隊打破、プロテスタント保護、処女女王等。それくらいしか知識が無かったんですが。父親であるヘンリー8世があそこまで鬼畜なのと、メアリーと仲が悪い理由、メアリーがブラッディメアリーと言われる由縁が、わかって勉強になりました。
エリザベス女王一世のお話です。この漫画を読めばこの時代の雰囲気が分かるので、世界史の勉強の取っ掛かりになると思います。面白いです。
エリザベスがどういう経緯で女王になったのか、わかりやすかったです。血生臭い出来事があったのですね。
イギリスは女王の時に栄えた国というイメージがあったので、エリザベスの政治手腕をもう少し深く掘り下げてほしかったです。
アンリー8世が次々と妻をかえ、離婚するために英国国教会を独立させた話しは有名で、いろいろな小説や映画になっている。漫画だとわかりやすくてよいですね。
完結していたので課金して最後まで読みました。やっぱり良いなぁ、面白く読みました。
池田理代子さんの歴史物はどれも好きですが、ベルばらと違って架空の人物が登場しない、こちらのほうが私は好きです。割愛されている人物やエピソードを含めたもう少し長編で読みたいなぁ。また描いてくださらないかなぁ。
多才過ぎて今は漫画家以外の活動が中心のご様子なので、漫画ファンとしては残念です。
歴史物語がメインにありますが、恋愛物語でもあり、ついつい実在の人物像や系図などwebで検索してしまうほど、興味が尽きない作品でした。
昔のお姫様は楽じゃなかったと思わせられる作品
エリザベス一世って本当に優秀な人だったんですね いくら今日からあなたが女王ですって言われても自分なら手も足もでない