3.0
追いつかない画力
単純に「巨大な虫が…」というパニックでごり押しするのではなく、政府、製薬会社の思惑と、自衛隊、一般市民の動きを丁寧に描こうとしている点には、非常に好感を持った。
ただ、いかんともしがたいのは画力で、漫画である以上、どうなんだ、と。
ストーリーが丁寧に作り込まれた生物パニック映画でも、モンスターのCGが浮きまくりだったら、やはり冷めてしまう。
- 2
単純に「巨大な虫が…」というパニックでごり押しするのではなく、政府、製薬会社の思惑と、自衛隊、一般市民の動きを丁寧に描こうとしている点には、非常に好感を持った。
ただ、いかんともしがたいのは画力で、漫画である以上、どうなんだ、と。
ストーリーが丁寧に作り込まれた生物パニック映画でも、モンスターのCGが浮きまくりだったら、やはり冷めてしまう。
いつの頃からか虫が苦手になった当方としては虫版パニックものは恐怖の対象として読めました。
しかも架空のゾンビとかより虫のほうがリアルなおぞましさがあります。
作画レベルは決して高くはないですが、この作画が逆にそそるからよいのかもしれません。
話の発端はこれまでの他のパニックものにありがち。
虫への恐怖をただただ楽しめた漫画でした。
私は好きだから何回も読んでます。映画にしたら面白そうだなぁ~ッて思いました。ハカイジュウみたいに舞台をもっともっと広げてくれたらよかったのに、面白そうだなぁなんて思いました。ラスボス?の蜘蛛にはもうひと暴れして欲しかったですね。ラストの雰囲気から続編が出ないかと期待していますが、多分ないんだろうなぁ。
足が多い系の虫以外は割と平気なんだが、大量にいる、しかもデカいとなるとさすがにてんとう虫だって無理
虫のパニック系は本当トラウマ
けど見ちゃう
割と画力はないけど、この不気味な作品にはあってるかなと思いました笑
ストーリーうんぬんよりも
絵がかなり独特なタッチをしているので
それに抵抗が無ければ
ソコソコ楽しめる作品です。
続編もありますが
ほとんど関連性は無いので
どちらから読んでも良いのが。
虫系は苦手でしたが、だんだん慣れてきてストーリーがしっかりしているので、ついつい読み進めてしまいました。
最新話までもう少し楽しませてもらいます。
最初はいまいち話がわからない部分もありましたが、何度も読んでいくうちにどんどん内容にはまっていきました。
どこかで見たことがあるようなありがちな感じでした。
新鮮さが欲しいかな、という感じ
絵は好き嫌いが分かれるともおう。
途中で読むの辞めましたが
突然虫が巨大化したらと思うと
気持ち悪すぎて、、。
作者さんはどんな考えからこの作品を生み出したのかが気になります。
展開や次に繋がりそうな終わりとあっというまに読めました!!虫に襲われるのは怖い!!インセツクRも読んでみたいとおもいます。