5.0
男に生まれたかった
ガチの猟師物語です。命に対して真摯で、獲ったからには食べる。それでも、初めてのイノシシ捕獲のシーンでは躊躇と覚悟が見てとれて、ジーン…。
猟師仲間との掛け合いも楽しく、生き生きとしていて、女の身ですがその中に入って行きたい衝動にかられます。女が入っちゃダメなのも、なんとなく分かります。
ああ、男に生まれたかった!
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ガチの猟師物語です。命に対して真摯で、獲ったからには食べる。それでも、初めてのイノシシ捕獲のシーンでは躊躇と覚悟が見てとれて、ジーン…。
猟師仲間との掛け合いも楽しく、生き生きとしていて、女の身ですがその中に入って行きたい衝動にかられます。女が入っちゃダメなのも、なんとなく分かります。
ああ、男に生まれたかった!
話は淡々と進んでいくんだけど、それに反して読んでてワクワクする。リアルなんだけど生々しくはない。基本単話なんだけど続きが気になる。「絵がうまい」って言われるタイプではないと思うんだけど人物の表情とか感情に違和感はない、というか自然。笑えるしなんか不思議な面白さですねー。全部読む予定。
猟師にもかなり興味持てました。ネイチャー好きとしては、現場を離れられるようになったら猟師と兼業するのも面白いかも、なんて妄想までしちゃいます。(専業では儲からなそうなので)
アウトドア好きな自分もすごいひかれるもんがある内容です!憧れます
なかなか面白いですよ、これ。猟師を目指してる同僚から漫画借りて、読んだのですが、大変さはもちろんですが、調理の仕方もちゃんとしており、興味なかったのが一気に読んで、猟師に私もなろうか笑と思ったぐらいでした。めちゃこみでも取り扱ってるのはびっからでしたが、懐かしく読んでしまいました。
猟師さんの事がすごくわかりやすいです!うさぎやハト食べるん?!て思ったけど、分かりやすく淡々としてるので全然グロくなく逆に「いただきます」って大切だなぁと改めて思える良い作品です。
カラスを食べる回ではやっぱりびっくりしましたが、おもしろかったです。
他にはない内容だと思うので、続きも気になるので購入を検討したいと思います。
久々に読みたいまんが見つけた。まんがにしてくれて、ありがとう。国がどうなっても生きていけるっていうのが、理想の生き方です。学校とか世間が何言っても、子供にはそれを教えたい。
「生きる」ということは「食べる」ということ。それが飼育され屠殺され加工された肉だろうが、猟師が山で射った生物だろうが変わらない。
屠殺もけっこうエグいと、農業高校農業科飼育班の娘が話していました。どんなに可愛がって育てても最後は肉になる。クラスのみんなで「ありがとう!美味しく育ったね」と泣きながら感謝しながら食べたそうです。私も文化祭で可愛かった牛の写真をみつつ串焼きを頂き、挽き肉やイチボを購入して感謝しながら食べました。
「猟師は野蛮」というなら、肉も魚も喰うなと思う。
というか、小学校や中学校の授業で教えればいいのに。猟をしても飼育しても、結局は口に入るんだよって。
小学校の図書館にあったら嬉しい漫画ですね。置けないかも知れないけど…。
無料分を読みましたが、仲間とのやり取りが面白く、動物の勉強にもなり大変面白くサクサク読めちゃいました。
狩猟は山の一人歩きと、動物の解体が怖いので私にはできませんね^^;
女性は猟は野蛮とかって言われますが私はそうは思いません。スーパーの肉も狩猟で捕った肉も一緒。ただ、個人的にジビエは苦手なのですが、ちゃんと処理すれば美味しいのか?と思わせる作品でした。
作者のなんでも食べる行為はなかなか真似のできないことだとおもいます。猟師の方々の人柄は素敵と思いました。田舎の素敵な部分が見れました。
無料分だけ読むつもりでしたが、購入して読んでいます。絵柄もあっさりしていて、内容にあっていると思います。勉強にもなるし、子どもにも見せられる内容かも。
捌いて、調理して、食べる過程を見ているとお腹が空いてきます!
まだ全部読んでないので、楽しみ!