生き物を有り難く頂きましょう
「生きる」ということは「食べる」ということ。それが飼育され屠殺され加工された肉だろうが、猟師が山で射った生物だろうが変わらない。
屠殺もけっこうエグいと、農業高校農業科飼育班の娘が話していました。どんなに可愛がって育てても最後は肉になる。クラスのみんなで「ありがとう!美味しく育ったね」と泣きながら感謝しながら食べたそうです。私も文化祭で可愛かった牛の写真をみつつ串焼きを頂き、挽き肉やイチボを購入して感謝しながら食べました。
「猟師は野蛮」というなら、肉も魚も喰うなと思う。
というか、小学校や中学校の授業で教えればいいのに。猟をしても飼育しても、結局は口に入るんだよって。
小学校の図書館にあったら嬉しい漫画ですね。置けないかも知れないけど…。
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