4.0
美しい
美しい絵です。さすがに池田理代子さんの作品です。ストーリー展開を楽しみに読み進めていきたいと思います
- 0
美しい絵です。さすがに池田理代子さんの作品です。ストーリー展開を楽しみに読み進めていきたいと思います
ストーリーはいうまでもないけれど、今、こんなにも美しい正統派の少女漫画ってないです。
芸術の域と言ってもいいくらい。
本編で描かれることのなかったエンマーリッヒ家の渡米後のことが描かれています。設定にやや無理を感じなくもありませんでしたが、じゅうぶん面白かったです。めずらしく悲劇で終わらなかったのは、とても意外でした。
主人公達に愛着を覚えてもあっさり代替わりして、その後の再登場はほとんど無く死んだと言う事実が判明するだけ。
個人的には子世代、孫世代よりもマラベルやウルフ、フローラのその後が知りたかったのでやや消化不良です。
特に子世代のすれ違い時にマラベル達が生きていて、我が子の恋愛に絡んでいたらどうなるか…まぁそこまで描いたら本編並みの長編になってしまうと思うので、コンパクトにまとめたんでしょうが…。
それにしてもドリィが最高ですね。
もっとも、彼女のおかげで宝塚から新喜劇に変貌した感がありますがw
美しいなあ。外伝も本編と同じように楽しんで読めました。外伝だと後からの付け足しみたいで作者の画風が変わってたりしてガッカリもなくよかたて゛す。
誰!?と思いオルフェイスの窓を読み返しましたw
なかなか複雑な内容でしたが楽しめました。
オルフェイスの窓はヤヴァイ伝説ですねwww
ちゃんと出会うんですwww
池田先生の話だし、オルフェウスシリーズだから期待したけど、正直期待はずれだった。やっぱり、スケールが大きくないと。
オルフェウスの窓とは関係なく単独の作品と割り切って読んだ方が楽しめます。
最後がハッピーエンドでよかったです。
オルフェウスの窓、本編はグイグイ引き込まれ一気に読んでしまいました。メインキャラが亡くなっている事もあり、外伝が誰⁇となるのは仕方ないけど…それでも全く繋がりのなさそうなキャラばかり出てきても本編ほど唆られない。
翻弄され、切ない恋に始まり、一族の宿命なのかと思って読んだのですが、ラストはハッピーエンドで救われました。