5.0
素敵でした
女性が年上という設定の漫画で初めてハマりました。
一気読みしてしまいました。
コマまわしが上手で読みやすく、登場人物の気持ちが表情にうまく描かれていました。
音楽と恋愛の感情を混ぜ合わせて表現することで、19才の女性が14才の子供と思える青年に惹かれたかが理解できました。
エロうんぬんではなくストーリーが大人向きだと思います。
私の好きな作品になりました。
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女性が年上という設定の漫画で初めてハマりました。
一気読みしてしまいました。
コマまわしが上手で読みやすく、登場人物の気持ちが表情にうまく描かれていました。
音楽と恋愛の感情を混ぜ合わせて表現することで、19才の女性が14才の子供と思える青年に惹かれたかが理解できました。
エロうんぬんではなくストーリーが大人向きだと思います。
私の好きな作品になりました。
絵もストーリー展開もすごく良かったです。
5歳差のしかも…女性が年上というストーリーは初めてでした。
大学生と中学生という二人が誤解したまま6年という月日を経て、再開、互いを想い合い、絆を深めるという感じです。
最後のストーリーも良い感じで終われてホッとしました。
映画化されても遜色ないストーリーです。構成はお見事しかない。細かい所を少し突っ込んで言っていいなら、再度出会ってからの二人の最高であるはずのシーンが残念過ぎます。話の続きとしてはそうならざるを得ないのは分かりますが…多分に失礼ながらお粗末な感じがとてもとても残念無念でなりません。でも情熱的な感情とその音楽も分かりやすく伴っていて、総合的には本当に素晴らしい作品と思いました。サクサクと大人買い(おとな笑)←イヤミかっ
題名を聞いて、スタンダールの「赤と黒」をオマージュ?とも思いましたが、そうではありませんでした。若すぎた故の、二人の罪と過ち、そして再生の物語です。
この作品は、2008年のものですが、画の線は「野獣〜」や「蜜薔薇〜」より荒い印象があります。けれども、テンポのよいストーリー運びはこの頃から健在で、緊張感を保ったまま、最後まで一気に読めてしまいます。
6年前、偶然に必然が重なってのまさかのすれ違いで、お互いに深く傷付いてしまった綾音と航。19歳と14歳の純粋な二人には、障壁を乗り越える力はありませんでした…前半は、ちょっと読むのが辛いです。けれども、後半に向かうに連れ、6年前の謎が一つ一つ解き明かされ、二人の本当の気持ちも明らかになっていきます。
このお話のBGMは、勿論ジャズ。(ビル=エヴァンス作曲とな) 航のピアノと綾音の歌のコラボレーションを想像しながら、唯一無二のストーリー、お勧めです。
6年越しのお互いの片思い、不器用な綾音は色々生き辛い
大学生の時家庭教師をしていた当時中学生の孤独な航を秘かに思ってた、航もまた彼女が好きだったが裏切られたと思い無理矢理関係を結ぶ、お互い相手の事を好きだけど言えず裏切られたと思い憎み会いたくなかったが6年度再会また思いがよみがえってくる。直人と森川さんの邪魔が何度もありウザい。転勤が決まった時航の言ってくれた言葉が素敵でした
女子高で音楽教師をしている綾音、学生時代にピアノの家庭教師を男子学生の航にしていた、帰り際航に抱きしめられて、それ以来ずっと会わず、今もその事が忘れられない、教育実習生として航が綾音の勤務している学校へ来た。同僚と航とで気持ちが揺れ動く綾音。水谷さんの絵や話が好きで、この作品の今後も楽しみなのですが、強いて残念な事は6年前の航が、14歳に見えない所と、綾音が家庭教師をしていた19歳より、今の方が幼くどう見ても学生にしか見えない所でしょうか?
絵が好きです。ストーリーにピアノがからんでいて興味深く読むことができました。このカップルは音楽に関しての感性が似たもの同士なんですね。正直、そんなに演奏を聴いた時に色々気づいたことはないけど、世の中には気づける人はたくさんいるのだろうと思いました。憧れます。とにかくこんなカップルがいたら、一度見てみたいと思いました。
水谷先生の絵は好き!男性が
めちゃ好みです。最初は、中学生との変な恋愛かと思って、無料だけでしたが、話が大人になってからに変わったので全部読みました。
クズみたいな人間いますね。結婚申し込んでいて女子学生と身体の関係をもつクズ男先生(怒る)
親の力を利用して偉そうにする
ガキ。でも6年の思いが実って
めでたし、めでたし。
良かったです。
2度と会うことがないと思っていた航に再会してしまう。
あんなに辛かったことは無いのに。
忘れられずにいた。6年の間に独学でピアノを弾けるようになっていた航。
切ない心に涙しました。
ピアノを通じて深い愛を感じるステキなお話でした。
初めは、設定に無理があるなぁ…と思いながらも、航くんのカッコ良さにつられて、夢中になって読んでしまいました。
でも、こんな中学生男子いないって!
まあ、これが漫画の良い所なので。