5.0
壮大な歴史ロマン
ベルばらに続きハマった池田先生作品です。途中で絵が変わったのが残念ですが、初期のレーゲンスブルク時代はまだ革命に巻き込まれる前の学生時代のユリウスの美しい絵が堪能できます。絶対おすすめです!
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ベルばらに続きハマった池田先生作品です。途中で絵が変わったのが残念ですが、初期のレーゲンスブルク時代はまだ革命に巻き込まれる前の学生時代のユリウスの美しい絵が堪能できます。絶対おすすめです!
ギリシャ神話をモチーフに とても美しいキャラクターと 繊細なタッチで 一瞬で 心を捕まれました
少女マンガと呼べるレベル以上の 作品で 芸術の域なんじゃないかな!いや、博物館クラス!
ヒロインが感情的で、読んでて疲れる。
ドイツのギムナジウムといえば、萩尾望都先生のトーマの心臓を思い出した。
どちらも名作だけど、オルフェウスの方は内容が重い。宝塚で再演しないかな。
池田先生の作品で読んだことがあるのは「ベルばら」のみで世代でもありませんが、毎日無料から気になり、残りは課金して読破しました。
現代の基準で読むと、登場人物が多いのに顔が似ていて分かりにくかったり、人物の感情表現が丁寧とは言い難く感情移入しにくい場面が多く、誰にでも気軽にオススメ出来る作品ではありませんが、日本漫画史に残る作品であるのは間違いありません。「ベルばら」でフランス革命を、「オルフェウス」でロシア革命を知るのにはいい漫画だと思います。
ただ純粋なストーリーとしては同じ悲恋でも「ベルばら」より冗長すぎてメリハリが少なく、また読み返そうとまでは思えません。
人気の少ないイザーク編の方がまだ良かったです。ユリウス編はロシア革命のところまでは良かったですが、その後は蛇足でした。
時代を感じます。絵柄は丁寧で、とても綺麗です。昔の漫画ってこういう劇画的なものだったんですね。懐かしいような感じがします。
母の世代の漫画家さんです。
わたしはアラフォーですが
それでも絵が受け入れがたく厳しいものがありました。
少し読んだら、本当にハマって読んでしまいました。絵ももちろん綺麗だし、話も面白いです。主人公のまわりの人たちも色々な人がいて魅力的。それぞれのエピソードが出てきます。まだ途中だけど、主人公の恋はどうなってしまうんだろう。
池田理代子先生の作品で、ベルばらと並ぶ代表作
途中で主人公が変わったり、登場人物が多くて読むのが大変だけど、どんどん物語に引き込まれていった
沢山のキャラクターの中から、お気に入りを見付けるのも良いかも
子どもの頃に読んだ時は、精神的に幼すぎたのか今ひとつ良さがわからず、ベルバラの方が
わかりやすかったけれど、大人になってから読んでみると、あの頃はわからなかった感情が伝わってくる。
もう一度読み返すことが出来てよかった。
無料分で読んでいます。
絵柄は昔ながらですが、話はまるで演劇か小説を読んでいるようです。
最近こういう漫画はないので、貴重ですね。