4.0
ビートルズを知らない人に
私はビートルズを知りません。音楽の授業でイエスタデイとかを知ったくらいです。
この漫画はタイムスリップを通じて私のような何も知らない現代人にビートルズの偉大さ、凄さ、エスプリ、そういったビートルマニアのエッセンスがどのようなものであったのかを教えてくれます。
全話読みましたが、最初から最後までビートルズはすごいバンドであった、偉大であるということを知りました。
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私はビートルズを知りません。音楽の授業でイエスタデイとかを知ったくらいです。
この漫画はタイムスリップを通じて私のような何も知らない現代人にビートルズの偉大さ、凄さ、エスプリ、そういったビートルマニアのエッセンスがどのようなものであったのかを教えてくれます。
全話読みましたが、最初から最後までビートルズはすごいバンドであった、偉大であるということを知りました。
マコト、翔、レイ、コンタの4人はビートルズのコピーバンドとしてステージに立っている。
しかし方向性の違いでジョンのパートのレイが脱退すると言い出した。
駅で揉み合って線路に落ちたと思ったらそこはビートルズがデビュー前の日本だった。
マコトはまだ誰も知らないビートルズの曲を自分のオリジナルだと言って歌う。
ビートルズの曲をオリジナルと言いきってしまうマコトに対して翔はそんな事をしていいのかと悩みます。
しかしそこからマコト、翔はファブフォーとしてデビューします。
大抵の日本人は畏れ多くもビートルズの曲をパクり、そのせいでビートルズというバンドがなくなってしまうかもと思うとプレッシャーに押し潰されてしまうのではないでしょうか。
私自身も読んでいる間、ドキドキしっぱなしでした。
最終的にビートルズは偉大だったという事で、やはり良い歌は良いですね。
ビートルズ
憧れのイギリスバンド。
ジョンレノンが生きてたら
どうだったのだろうか?
ビートルズファンは必見。
次々と気になって、つい読み進めてしまいます。まだ途中ですが、とても楽しみです。この作家さんの作品は秀逸のものばかりな印象です。
タイムスリップものと音楽ものがかけ合わさって面白いです。
タイムスリップしたものは、歴史を変えちゃダメってよくえるけど、意図的に変えようというのも面白い
以前、毎週待ち遠しく、ワクワクしながらリアルタイムで読んだ作品です。ストーリーがしっかりしているし、ビートルズファンならぜひ読んでほしいです。
タイムスリップものの傑作漫画である。現代のビートルズ好きの日本人達がビートルズがデビューする直前の時代にタイムスリップし、ビートルズの楽曲を自分達の作品として発表し、騒動を巻き起こしてしまう話。
ビートルズファンなので、それだけで楽しく読めました。よくできた作品なので、ビートルズを知らない人でも楽しめるのでは。荒唐無稽なストーリーだけれど面白くて引き込まれます。
かわぐちかいじ先生のが作品集ということで読んでみた。原案があって、かわぐちかいじ先生のアレンジはどこからかわかりませんが、とにかくおもしろい!ビートルズをちゃんと聴きたくなりました。
タイムスリップものということで、ありきたりなストーリーかと思いましたが、後半部分には驚かされました。
面白くて最後まで読みました!!