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漫画でも読みました。妖艶な夫人のお話ですが、話の本筋とは違いますがオスカルのお姉さんがとても普通な人でほっこりです。
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漫画でも読みました。妖艶な夫人のお話ですが、話の本筋とは違いますがオスカルのお姉さんがとても普通な人でほっこりです。
日本でハンガリーのエリザベート夫人を一躍知らしめたのはまさにこの作品。黒い騎士の話題とかさりげなく本編との関りも匂わせてくれます。犠牲になった女の子たちは本当に悲惨だった。池田先生は当時ルルーをまた描きたいといっていて、本当に描いてくれましたね。
単行本の時からこのストーリーが大好きです。ハラハラドキドキの展開、リオネルの美しさが恐ろしく切ない。
とにかく美しい作品です。伯爵夫人の艶やかさがたまりません。オスカルと並ぶともう悶絶。でも、ロザリーってなんでイラッとくるんでしょう?悪い子じゃないのにね。
子供のころ、このベルバラは何度も何度も読み返して読んだ作品でした。宝塚の舞台もテレビで楽しみにしていた記憶があります
オスカル様、お顔も本編と同じだしとっても嬉しい。だけどなんか話がやっぱり最後、あれだけ人死んだのに、ロザリー平静だし笑み浮かべてるし冷めちゃうんだ。
ルルーちゃんが大人顔負けの大活躍!
きっと将来はオスカルのような素敵女子に成長するでしょう(笑)
伯爵夫人はベルばら本編には出てこない感じの妖艶なキャラクターですね。
面白かったです。
外伝というか番外編のようにストーリーに腹あまり関係のないお話ですがミステリーで面白いです。実際の時間からヒントを得たようです。アンドレはまだオスカルの片思いの頃のお話です
ベルサイユのバラ外伝ですが、ミステリー仕立てで 本編の雰囲気を壊してしまう気がして、特にオススメはできません。別物として読んでください。
実在の残酷な事件をベースにしているから、本当にちょっと怖いです。
オスカルとアンドレの関係がまだ微妙なところもすごく良い。