5.0
泣きました
初めて漫画で泣きました。この作家さんの作品には、胸がかき乱れる性悪オンナが出てきます。主人公のひかるは前向きで、周りも良い人ばかりなんですが、性悪オンナにみんなの人生がどうなっていくんだろうと課金して、一気読みしてしまいました。すごく面白くて満足してますが、やはり、ひかると新堂さんのハッピーエンドを見たかったです。そして、ナツコには天罰を受けてほしかった。普通なら、あんなことしたオンナと一緒に暮らせないです。
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初めて漫画で泣きました。この作家さんの作品には、胸がかき乱れる性悪オンナが出てきます。主人公のひかるは前向きで、周りも良い人ばかりなんですが、性悪オンナにみんなの人生がどうなっていくんだろうと課金して、一気読みしてしまいました。すごく面白くて満足してますが、やはり、ひかると新堂さんのハッピーエンドを見たかったです。そして、ナツコには天罰を受けてほしかった。普通なら、あんなことしたオンナと一緒に暮らせないです。
まだ6話までしか読んでないけど、大好きな小山先生の作品で、ずっと前に全巻持っていたので懐かしくって、また読み始めました。新堂先輩とひかる。高校の先輩、後輩で偶然同じ会社に勤めてて再会する。自分の運命の相手(ハーフアップル)がこの人だとわかるように目印が付いてたらいいのにって気持ちよくわかる。それにしても奈津子の嫌な女ぶりがすごい。あんな女をチヤホヤする男達がバカなんだけど、何故見抜けないんだろう。情けない。それから、天野さんの本当の男らしさ、優しさがなかなか見抜けない女もまたバカだなぁ・・と思う。とにかく、ひかる頑張れ〜‼️奈津子より幸せにならなきゃだよ〜‼️
無料分を読んだら続きを見たくなり、最後まで一気読みしてしまった。こやまゆかり先生の作品はやっぱりすごい!嫌な女を描くのが本当にうまいんですよね~。なんでこんな性格悪く描けるんだろ。笑 主人公も少し警戒心持ったほうがいいよ…と思いつつ、不屈の精神で頑張るところや、親友や男性陣が素敵なキャラクターで面白くて読み進めてしまいます。レビュー見てると最後の終わり方はモヤッとする方もいるみたいですが個人的には満足!
この漫画家さんのお話はどれも私好みで面白いです。好きです。
この漫画、実はまだ半分くらいしか購入してなくて、最後までまだ読んでないのですが、必ず続きも購入します!それくらい面白いです。
憧れの人が自分に振り向いてくれる幸せと、モテる人と付き合う大変さ…色々考えさせられる内容です。
ちなみに、なつこさんは私も嫌いです。でもそういう女性いる(笑)
無料分読みましたが、なかなか切ないし上手くいかないなぁと思います。
嫌な女があらゆる方法で彼氏を奪うためにちょっかい出してきて、ちょっと腹が立つのですが。主人公も空気読まずに突き進んで行く素直さが仇となり、つけ込まれてしまいます。きっと彼氏とは別れる展開になるのでしょう。
それしか見えないような若い時の恋愛が壊れてしまい縁がなくなりどん底に落ちた気になるだろうけども。時間がたって周りに大切な半分のリンゴが見つかって幸せになれればいいなと思います。
主人公は素直過ぎて自分を責めすぎなので、親友のような心の強い人がいてくれるのが救いだと思います(^^)頑張って欲しい。
表紙からひかると天野さんが結ばれるんだと思ってたら、あっさり新堂さんとうまくいったと思ったら、なつこの新堂さんへの執着がすごくて、結局奪われるんだろうなぁーって想像がつく💧
なつこが嫌な女過ぎて気分が悪くなるし、ひかるも前向きで嫌がらせにも負けずにへこたれないのはいいことかもだけど、馬場先生の息子と河川敷で遊んじゃうのとかやり過ぎだと思う。よく知りもしない人の家のこと、自分の気持ちだけで勝手なことしすぎ。挙げ句に約束の時間を過ぎてることにも気づかないって。これがなかったらこの先が変わっただろうと思うと自業自得と思うし、こういうドロドロした人間模様は苦手だなぁ。
ヒロインの谷村ひかるをメインにその周りの人間たちを巻き込んで広がっていくストーリー。
この彼女がとても明るく、その性格や言動に勇気や笑顔をもらえる。
はたまた彼女をよく思っていない奈津子からの様々な嫌がらせなどによってひかるの落ち込みに涙することもあり、また奈津子への怒りも感じる。
そして周りの男性の元カレの新堂さんに天野さん。
彼らがまたひかるへのいい刺激となってひかる自身の成長を促している。
話数長めで見始めた時はしんどいかとも思ったが、読み始めるとこの人間ドラマに引き込まれてしまい、すぐにポイントが無くなってしまうほどどハマりしてしまうマンガ。
ぜひ色んな人に見てほしいと思います。
奈津子凄いですね~。
雑誌連載時には本当にイライラむかむかさせていただきました。
あれから時間がたち改めてタイトルを見ると「1/2の林檎」とある。
林檎の片割れは奈津子なんだよな~と思い、改めてこちらで奈津子目線で読んでみました。
いや~病みますね。
欲しいものには手段を選ばず、リスクを考えない。
清々しいです。
せっかく新堂を手に入れたにもかかわらず心まで手に入れられなかったくだりにはこちらも悔しく、そして悲しくなりました。(奈津子目線なので)
どうすれば奈津子は幸せになれるのか。
作者の描いたとおりで良いと思いました。
いとも簡単に手に入れられる男とこの先暮らしていくのも奈津子の業の深さを暗示してると思います。
大半の方が仰っている様に、私も奈津子のやる事や人間性は憎悪を覚えて凄く嫌いだと思いながら読んでました。
漫画のキャラをこんなに憎める自分が怖いくらいに。
だけど弱かったひかるが天野さんや静の支えがあって強くなっていく様に感動しました。
ひたむきに前向きに頑張っていて、最初と比べて更にまっすぐで素敵な女性になっていきます。
被害者もいいとこなのに人を恨まないなんて、ほとんどの人間には無理な事です。
そして最後は天野さんとくっつくんだろうなとは思っていたし、実際くっつくので、天野さんは魅力的な人だから嬉しかったのですが…
その反面、新堂さんとの道を違えた事が残念だという気持ちも。
新堂さんも天野さんも好きなので、嬉しい様な寂しい様なエンディングでした。
そして新堂さんが奈津子と元サヤに戻ってしまったのも。
何で戻ったん!と思いましたが、妙に納得する自分もいて。
奈津子は好きではありませんが、天野さんからの言葉の数々が奈津子に徐々に心境の変化をもたらして…奈津子が離婚を決意した時は、奈津子の決断や最後の潔さを格好いいと思えました。
ひかるが辛い立場で立ち上がろうとする時もですが、奈津子が母との思い出を思い出して治療を懇願した時も涙ぐんでしまってました。
そういう描写があったので、4人のラストに違和感がありつつも妙に納得できたんだなと。
そして感動しました。
新堂さんもですが、天野さん本当に素敵で大好きです!
自分勝手な愛(だったかな?)は軽蔑されるだけとか、恨む(憎むだったかな?)のは疲れるだけだとか、本当に名言だらけでした。
こんな男性にめぐりあいたいくらいに。
まぁこんな人は実際には一握りもいないんでしょうけど(笑)
コミックスも買っておきたいくらいの名作でした!
なんというか、ナツコというキャラが強烈すぎて読んでて唖然としました。
他人の幸せが許せなくて壊したくなる。
他人の物が眩しく見えて奪いたくなる。
もしかしたら誰もが感じる嫉妬や妬みなのだろうけど、それを実行に移すところがナツコのすごい所です。
相手をつなぎ止める為なら手段を選ばず。
イヤな女を見たければ迷わず薦める作品です。