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仲良しにしていた幼馴染みグループに転入生が加わって…というのは、よくあるストーリーかもしれませんが、心情描写がとても丁寧で、展開意外性もあります。
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仲良しにしていた幼馴染みグループに転入生が加わって…というのは、よくあるストーリーかもしれませんが、心情描写がとても丁寧で、展開意外性もあります。
わたしも砂時計から来て、読みたいけど何か開けなくてレビュー書いてみました。ちょっと重たい感じなのか分からないので、もう少ししてから読んでみようかな。
作者さんの他の作品が好きで気になり、無料お試し分を読みました。やはり素晴らしいストーリーとイラストで、ぐいぐい惹き込まれます。
幼なじみのグループに『都会からの転校生』が
入ってくるというお約束の始まり方。
ちょっとひねってあるのが、ヒロインの清ちゃんが持ってる正義感。
『正義感』がこれから恋に進むのに邪魔になるのか楽しみです。
お試し分を読んでみた感じ、夏休みの島の小学生のような雰囲気が出てる漫画です。なんかさわやかな空気感がありました。
心情がとても伝わってきてぎゅっと切ない気持ちになる。でも皆幸せになってほしいしこーゆう形もありなのかもと思いました。
自然に準えさらに月や星、雲といった空に浮かぶものを見上げる画角も芦原先生は良くお使いになるが本当にここというときにそれが効いてくる
芦原先生の作品大好きです。誰かを羨ましがったり、妬んだり、気持ちが強くて誰かを傷つけてしまったり…リアルだなぁと思って読みました。
たしかに万人受けの展開ではないかもしれないけど、それでも切ない気持ちになりました。
どんな人間模様を織りなすのか?島に来た転校生をめぐる、淡い恋物語なのか?ガラスのように壊れてしまう絆なのか?
そんなこともあるよな〜って思いながら読む幼馴染ものがたり。ずっと一緒、は無いのだけど信じていたいのだよね。都会から来た子が主役なら、島の子&都会の子のよくある恋物語になった。主人公の女の子が脇役みたいになっていくのが面白い。結局顔が可愛い子が好かれるってことなのか。