5.0
怖かった
最後まで誰が犯人かわからず、まさかという人だったので、楽しく読み進められた。
まさか、彼氏のお母さんが狙ってたとは。
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最後まで誰が犯人かわからず、まさかという人だったので、楽しく読み進められた。
まさか、彼氏のお母さんが狙ってたとは。
最初の話を読みました。
もっとホラーな感じかと思ったらそんなにホラーではありませんでした。
まぁいい話と言えばいい話?
継母が本当にいいひとなのは良かった。
何で消えられるのかな。
誰かが守っていてくれるのか
でも どうしたら今度は元に
戻れるのか。。初回は小学生が
あんな いじめするのが ちょっと
残念。
ヒューマンありミステリーありで楽しめます。短い話だからサクサクと読めて、読後感もほのぼのあり、イヤミスあり。
今のようにハデでない静かに恐怖の話っていいなぁ。曽祢先生の作はリアリティがあって切なさもあって好きです。
命の恩人というべきホームレスのおじさん、姿を消した後にどうなったんだろう。
幸せになって欲しいなあ。
余韻のあるお話でした。
いじめどころか犯罪じゃないの?って酷い事してるってニュース記事等でよく聞きますけど、何だかリアルで怖いですね。
ホラーも怖いけど、リアルで追い詰められるのは本当に辛いし怖いなと思いました。
こういうところは、曽根まさこ先生の上手さなのでしょうね。
表題作「私が消えるとき」はとても良かったです。
「愛さずには居られない」がとても怖かった…
最初からヤバイやつだとは思ったけど、単純にストーカーの話です。
怖いだけで後味悪いし得るものが無かった;;この先生の作品では珍しい…