【ネタバレあり】女帝花舞のレビューと感想（2ページ目）

比べちゃうと残念だけど

女帝第一作を読んでから読みました。そのせいもあるのか母の彩香の知性や才覚とは比べ物にならないと思ってしまいました。年齢は変わらないのにひよこ感があるというか彩香が凄すぎたのか。母に反抗して自力で頑張ってるという割に実際は母親の後ろ盾があったりして。ただ京の花街で生きる人々の文化や風習は独特で、芸姑舞妓以外にも茶屋を支えている多くの仕事があると面白く読ませてもらいました。祇園の良さが昨今のインバウンド増加で変わってしまったら嫌ですね。

色恋話かヤクザのごたごた。
女帝に興味があったのに本筋から離れている気がする
ここまで読んでただただ面白さが無いのでもう見る気が無くなってしまった。

無料期間が終わってしまった。
何だか母の上を行きたい
気の強い娘の話です。
母の時の話のほうが好きではある。
しかし場所を変えて舞妓さんになると言うのは
面白い。

応援したくなる

銀座の女帝である母をみて育ち、自らも祇園の女帝を目指し母子家庭という似た境遇で運命というものを感じる作品ですね

二代目はポンコツ？

オカンはあんなに凄いのに娘はなんでこんなアンポンタンなんだ？？しばきたい

蛙の子は蛙

気の強さというかいざという時の度胸は流石女帝彩香の娘だと思いました。親友の裏切り、愛する人の死、色々乗り越えて幼なじみの耕平くんと一緒になった時は嬉しかった、あと同時に彩香と直人のその後も見れたのが良かったです。

あった

彩香の娘の話が読みたかったから嬉しい！さすがの彩香も子育ては下手だった、そりゃそうだよね。これから明日香はどう育つのか楽しみ。

完読

「女帝」がまだ途中までなのに、気になってコチラを読み始めました。正直、最初は明日香の反発が見てて辛かった。色んな人に恋をして、舞妓・芸鼓としても頂点に立ち、人の為に動いて。ラスト話で泣きました。さぁ、「女帝」あと少し。読もう。

女帝の娘のお話

女帝を読んで、ママの頑張りっぷりを
見ていただけに、
娘に理解されず反抗されるのは
なんだか切ないです
いつか和解できる日がくるのかな・・

途中まで読んでのレビューです。
女帝が素晴らしい作品で、娘を見る親目線で読み始めました。祇園でのライバルも現れ、ヤクザとの絡み、信頼できるお姉さん、面白いですがやっぱり二番煎じのような。梨奈に息子が産まれ、綾香に娘が産まれた時には将来…と思っていましたがまさに。謙一は意思が弱すぎてこちらもまた梨奈夫婦の若かりし頃を見ているよう。