5.0
今日は当たりの日
初っぱな、笑顔で離婚を切り出すクズオットにいらつくも、そこは逆転ハピエンストーリー(多分)の始まりなので我慢我慢
同じように訳ありで王都を追われた元王子のアランとヒロインヴェラが少しずつ心通わせ始めている感じが自然で、好みのお話です
元夫カロルは、ヴェラの良さを再認識して後悔するんだ、絶対
先はなんとなく予想できちゃうけど、アランががんばる姿を見たいので続きも読んじゃいます
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初っぱな、笑顔で離婚を切り出すクズオットにいらつくも、そこは逆転ハピエンストーリー(多分)の始まりなので我慢我慢
同じように訳ありで王都を追われた元王子のアランとヒロインヴェラが少しずつ心通わせ始めている感じが自然で、好みのお話です
元夫カロルは、ヴェラの良さを再認識して後悔するんだ、絶対
先はなんとなく予想できちゃうけど、アランががんばる姿を見たいので続きも読んじゃいます
コメディはなし文字多め絵はシンプル
こーゆの好きです
漫画とゆーより絵本を読んでる感覚
お試しで無料2話読んでみて気に入ったので買いましたが...ポイントめちゃ高っ!
どうしようか葛藤しながらも先を読みたいしまだそんなに配信されてなかったし買いました
でも1話1話短くはないので良かった
このヒロインは王妃の座を下ろされて離婚しましたが、よくある漫画みたく陥れられたとか王が浮気したとかはない
今んとこ争いがなくむしろ元王妃のヒロインはスローライフ満喫中って感じです
ありがちな 追い出したら凄く有能で今国が大変でっていうストーリー。
絵も綺麗だし ヴェラが凄く良い子で癒やされます。ストーリーの進行はゆったり目なのですが このくらいならいっかな。1話の単価少し高いですがw
ほかのご令嬢作品と違って、いきなりメチャクチャ嫌な人が出てこないので安心しました。もちろん加護がないとか控えめだからと離婚を言い渡したのはどうかと思うけど、そんな彼もすごく嫌なヤツって感じではなさそうで・・・。絵も綺麗で、主人公の人柄の良さが絵からも伝わってきて、読んでいてホッとします。まだ作品が始まったばかりなのでこれからなんでしょうけど、今の作品感のままですすんでもらえたらいいなあ、と思っています。
SNSに流れてきた広告で見て気になったので読んでみました。
絵が安定していてデッサンの狂いや雑さもなく、読んでて気持ちいいです。
背景なども手抜き感ないし、違和感や理解できないなどの問題もありません。
小さいコマでも顔のバランスが崩れてたりすると途端に読む気を失くすんですが、本作ではそういこうことがありません。
安心して読み進められます。
何よりアランもカロルも好みのイケメンでそれだけで私にとっては読む価値あります笑
まだ7話しか出てないのでこれからどうなるか分かりませんが、今のところ極端に性悪な人も出てこないし、のんびり穏やかな雰囲気のおかげで読んでて癒やされていいですね。
7話まで読むとしょっぱなのカロルの宣言には多少違和感がありますが(そんな酷いこという人に見えない)、『突然離婚を突きつけられる系の話』としてはちょっと毛色のちがうお話で続きが楽しみです。
ヒロインのヴェラが突然、離婚されてしまい、国を追い出されたものの、何にも囚われぬ環境下で自由を謳歌するお話。
夫はヴェラが嫌いになったわけではなく、皇太子として、国を守りたいが為に離婚を切り出した。
…という名目はあるものの、何故か酷い言葉を投げかけて離婚を切り出す。多分、タイトル回収的にそうせざるを得なかったのかもしれないけれど。
話を進めると、ちゃんと国を良くしようとしている皇太子なので、ヒロインを手酷く振るのには違和感がありありです。
7話まで見た感想は、とりあえず、そこまで悪い人は居ないということです(あ!嘘です、ヒロインの親族だけは、酷い!!)
ヒロインもそこまで酷い待遇を受けないので、悲劇のヒロインを望んでいる方には物足りないのかもしれないですね。
追放先のヒーロー(表紙の彼)との邂逅が楽しみな作品です。
でも、ちょっと金額はお高めということで、星4。もう少し安かったら、星5かな。
国に必要な加護を持つ女性と結婚するために、控えめな妻に笑顔で離婚を突きつけた王様。
悲劇かと思いきや、めっちゃスローライフを楽しむヒロイン。
訳あり追放された元王子との幸せな時間とは対象に、後悔し始める王様。
これからどんな展開になるのか楽しみ。
設定が丁寧で、進み方もゆっくりでありながらちゃんと前進します。
続編待ちながら ゆっくり読むのが向いているのかも。
高い分⭐️ひとつ減。
高いけど、高いけど、高いけど、でも買いかな〜。
春夏秋冬の精霊の加護を受けた人間はその加護の力を持ち、周辺の環境にも影響を与えるという設定です。
冒頭はよくある主人公が陛下に離婚を切り出されて、城を追い出されて…みたいな流れですが、その後移転先で陛下の兄であるアラン王子に出会います。
アラン王子の境遇が可哀想で、ある日冬の精霊の加護を受けたばかりに、住居周辺は常に雪、触ったものは凍らせてしまうため、使用人すら恐れて距離をとり常に孤独。自身も常に寒い思いをし、喉を通るものも全て冷たい。
しかし、主人公の家を訪れた時に室内の温かさを感じ、淹れてくれたお茶も温かったことから、徐々に主人公の家に訪れる回数が増えるようになります。2人はどんどん親密になっていき…ある時アクシデントでアラン王子が主人公に触れてしまいます。
そこからはもう、今のところ綺麗な展開です!!
身体も心も冷え切っていたアラン王子がどちらも主人公によって暖かく溶かされていく感じがいいなと思います。
王族からの一方的な離婚。でも浮気でも、心変わりでもなく、衰退する国を盛り返すため精霊の加護を受けた者を妃にしたい。
志は理解できるのですが、長年陰で支えてくれた妃ヴェラに対する物言いが…世間知らずのボンボンそのもの。
思いやりも何もありゃしない。
これだものヴェラもスッパリ後腐れもなく、別れられるわけですよ。
一人で暮らすヴェラの慎ましいリア充。笑顔。
冬の精霊の加護を受けて万年雪の降る国なのに、ヴェラの周りには花が咲き、ヴェラが歩くと雪がやむ…
ヴェラの監視のために訪れる皇太子の異母兄。
冬の精霊の加護を受けた本人なので、常に寒さを覚え、触れるものを凍らせる。なのに
ヴェラの家では暖かさがわかる。
この二人に芽生えそうな恋?ヴェラになにか力があるのか?ボンボン皇太子の目は覚めるのか?
続編まってます。ずーっと待ってます。
ポイントは高いけど1話が長いし、絵柄も綺麗だし個人的にはかなり当たりのマンガです。中々いっぺんに買えないけど続きが楽しみです。