5.0
どうか救われてくれ…!
カリナの扱いがひどすぎる…!下の兄弟がいれば上は我慢が多くなるのはあるあるだけど、いくら病弱な妹に気を取られるといっても、カリナだけが一方的に責められたり、謝罪もなしに誕生日パーティーを延期しようだの当然の如く言ってくるのはおかしい。極めて理不尽!!弟の方は善っぽいけど、妹はどうなんだろ…故意に嫌がらせしている訳ではないことを祈る…芸術病なんてやばい病気抱えてんのに言い出せない家族なんて家族じゃねぇべ😭実は意外と優しい婚約者と幸せになって欲しい号泣
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カリナの扱いがひどすぎる…!下の兄弟がいれば上は我慢が多くなるのはあるあるだけど、いくら病弱な妹に気を取られるといっても、カリナだけが一方的に責められたり、謝罪もなしに誕生日パーティーを延期しようだの当然の如く言ってくるのはおかしい。極めて理不尽!!弟の方は善っぽいけど、妹はどうなんだろ…故意に嫌がらせしている訳ではないことを祈る…芸術病なんてやばい病気抱えてんのに言い出せない家族なんて家族じゃねぇべ😭実は意外と優しい婚約者と幸せになって欲しい号泣
長兄と体の弱い妹だけ両親にかまわれて、家庭内でいつも低い優先度に置かれているカリナ。
親の愛は平等でないことはままあるけど、主治医までがけがをしているカリナを責めたうえに診察もしに来ないのとか可哀そうすぎる。両親が話をするのは小言をいうときだけ?、家の中での扱いが異常でも、それを他人にわかってもらうのは難しい。やはりこんなに心が通じないんじゃ家族から離れるしか心の平穏を得る方法がないじゃない?カリナのこと大事にしてあげてぇええ!!ともらい泣きしました。
健気に兄弟に尽くして自分は我慢ばかり、心を開く相手も不満を言う事もなく、希望もなく、ただ絵を描く事が好きなカリナが人生の終点に向かって自分の人生を生きる事を決めた。読み始めた時は何て非常な家族で、皆カリナに言いたい放題、カリナの犠牲の上に成り立っているとはつゆほども思っていいない。怒りが込み上げてきました。家を出て、新しい人生を歩み出してからのカリナはとても素敵なレディになり、このまま長く幸せになってほしい。次の配信が待ち遠しいです。
兄弟の中でも、なぜか不遇に扱われてばかりの中間子が、自分の人生を取り戻すために静かな反逆を起こすお話。
自分の話をしようとしても、人の話を聞かない人間って、自分が悪いなんて反省は微塵もしないし、逆に話さない人間の方が悪いんだ!って人のせいにするんですよね。
その自分本位の思考回路ってどっから来るんだろ?って思いますが、そういう人間に対してこちらが誠意を見せる必要もないものです。
だから主人公のカリナの心の動きや行動は、至極全うなものだと感じます。
わがままじゃないんだよ、悲しいも寂しいも自分の本音に正直になることは。むしろわがまま放題やってきたのは、親と他の兄弟の方でしょう。
カリナが家出してからは、味方が徐々に増えてきて見ていて嬉しい限りです。
後はカリナが自分の体をもっと大切にできるようになれたら…と思います。
主人公の生い立ちを知り、本当に幸せになって欲しいとは思いました。最期くらいは…旅に出よう!心安らぐ中で暮らそう!とか分かります。が…人の家にアポ無し押し掛けとか、自分を心配してる人の忠告を全無視とか、こうすれば良い、単純な思考回路→からの周りに迷惑が及ぶとか、モヤモヤと感じました。可哀想だからセルフィッシュになって良いとは話が別かと…。絵は素敵なとで、あとは先を読む目で周りの事を思える主人公になっていって欲しいです。
カリナは、自分の兄弟妹ばかりを気にかけ大事にする両親から、空気のように扱われ、存在すら忘れられ、
両親から愛される事を諦めて寂しく生きている。
寂しさを絵を描く事で紛らわせているが、その画があまりにも素晴らしいが為に、自分の命を削る事になるが、絵を描く事は止められない。
町医者に、芸術病で、余命一年と診断され、愛してくれない両親の元で、我慢ばかりをして暮らすより、自由に生きたいと、家族間で決められ、婚約式でただ一度あっただけの婚約者のもとに、2ヶ月も馬車に揺られて旅立つカリナ。婚約者ミリアンは、突然現れたカリナに戸惑いながらもお客としもてなす。
婚約者が時折見せる優しさに、癒されるカリナ。
ミリアンにも、芸術病の事を知られてしまい、悩みながらも全て話すカリナ。
カリナの事を案じ、遠くまでカリナを探しに行く町医者。
カリナの家族を診察している医師も、町医者の話から、カリナが、自分が診ている娘の姉と知る。
両親が娘の病名を知り、ぞんざいに扱った事を反省する日が来るのか?
カリナが病を克服し、ミリアンと幸せになれるのか、次が気になります。
可愛そすぎるヒロイン、カリナ
兄妹ばかり両親からの愛情を受け、なぜか
ヒロインだけ蚊帳の外。
可愛そうすぎる。
誰にも理解してもらえないし、自分だけが
我慢しなくちゃいけない毎日なんて…
そして芸術病で余命僅かなんて。
1人婚約者の元へ行き、ひっそり命を全うする
つもりが、冷たいながらも優しく寄り添って
話も聞いてくれる。
そりゃ欲張りたくもなります!
そして、欲張らせて上げて欲しいし、それが
現実となって欲しい。
どうかどうかこれからの展開は
良くなることを願います。
ヒロインは、両親と兄と双子の弟妹がいる家庭で育った。
両親自慢の優秀な兄、わんぱくな弟に身体の弱い妹…
何をするにも我慢、誕生日も離れて暮らす兄が怪我をしたかもしれないと祝ってもらえず、体調が悪くても妹が優先、大切なものも弟が欲しがれば姉なのだから我慢しろ…食事を残しても、食卓に現れなくても家族は心配しない…読んでいて苦しくなりました・・・
馬車で2ヶ月もかかる婚約者の元へ行くヒロイン、幸せになって欲しいです!
死に場所求めて、婚約式で会っただけくらいの婚約者のところに訪ねてきちゃう勇気はすごいけど、婚約者が思いがけず優しくてあまあまだから、余命少ないって言いにくいだろうけど、(もともと言うつもりなかったんだろうけど)
でも、知らない婚約者殿も気の毒だよね。
急に死なれても〜〜……
いままで勝手が許されなかったから、最期くらい勝手に、あの家を出たかった気持ちもわかるけど…
死に向かっていく本人も、もちろん辛いだろうけど、
優しくしてくれてるイケメン婚約者殿が気の毒…
題名からしてバッドエンドになりそうなストーリーだから、一度途中でやめて、またもう一回読み始めて、最新話まで課金しました。
絵もキレイですし、フルカラーで背景から服装のひとつまですべて丁寧に描かれて、視的な満足度が高いです。ヒロインの気持ちをストレートに認めて、わかってくれるヒーローがとにかく素晴らしいです!
一応少女漫画ですし、今の苦境を乗り越えて、ハッピーエンディングになることを期待しながら、根気よく待ちます!