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自分だったら、自分の最後は自分の好きなように穏やかに過ごしたい…。近い将来、本当にこのようなサービスが出てくるかもしれない。
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自分だったら、自分の最後は自分の好きなように穏やかに過ごしたい…。近い将来、本当にこのようなサービスが出てくるかもしれない。
何も期待せずに読み始めたが 誰にでも平等に訪れる死がテーマとあって 家族や自分自身の人生の幕引きや幸せについて考えさせられる
必ずしもありのままが良いとは断言できず 端から見てどうあれ偽りの記憶であっても本人が幸せなら第三者がとやかく言うことでもないとも思うが 辛いことも受け入れることもまた人生かと思う
おもしろかったです。現実的にはむずかしいような気がしますがわたしはアリだと思います。いろいろ考えさせられるものがたりでした。
私は総合病院の病棟勤務ですが、患者さんの最期に立ち合う事がよくあります!
「看取り」考えさせられますが、現実にはどうかな…
読みながら私だったらどうだろう?
する側、される側、考えさせられました。
本人が望めばそんな選択も出来る未来が来るんだろうなー。
介護士です。
めっちゃ看取ります。
こんな最期で幸せかなぁ?
と思う人たくさんいます。
最後くらい、ありがとうって言えないのかな?っていう娘さん。まだ亡くなってないのに遺産相続でモメるばか息子…
ほんとにこれあったらいいのに。
介護士も人間なので、気持ちよく旅立って欲しい。
私のためにもほしい法案だ。
死に方は人それぞれですし、自分の思うように、幸せな気持ちで逝くのは理想ですが、やっぱりなにか気持ち悪さが残ります…
社会的なテーマの作品。
他に見ない設定で、人としての尊厳について考えさせられる、深い内容。
未来の世界をテーマにしたものって、設定が雑なものが多いけど、よく練られていると思います。
設定が面白く興味深くもあり
リアルであったならと思える。
心のケアには時間を要し時間をかけたからといって治るものでもないが厳正なるルールに基づいて記憶を上書き出来るならそれはそれでアリかなと思う
まだ最初の方の方しか読んでないですが高齢化社会では確実に必要な職業だと思います