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ニーシャは転生に気づいたの遅い!
ニーシャは宮廷魔法使いとして、道具発明や技を開発してるうちに、転生してきたことに25年経ってから気づく!遅い!だから、皇位継承争いが目の前に迫っていたので、突然「1年の旅にでる」と、友に手紙を託しいなくなった。
彼女としては争いごとに巻き込まれたくないという思いだけ。争いごとが終わると、ゆったり研究していた彼女の元に、皇帝が!しかも、ぬれ衣を着せられそうになり、友も助け船を出してくれた。でも、皇帝は意地悪したいだけなのか、北方大公の呪いを解いて戻ってくることという、訳の分からない問題を出す。
実際に北方はすごく寒い。彼女は魔法で暖かく出来るが、他の人たちは大変そうだ。特に大公は、寒さに弱く風邪をひきやすい。これが呪いではないらしい。ただの風邪をひきやすい体質らしい。彼女は看病したことがなかったが、大公にしてみたりするたびに、大公はドキドキしてしまう。これは恋よね。
皇帝が友と話している様子を見ると、どうも呪いはないようだ。ただの意地悪だった。
大公は彼女にドキドキして恋へ発展していくのか?彼女自身も彼の恋心に気がつき、好きになっていくのか?2人とも純なのでなかなか進展しないのかな?これからが楽しみです❣️
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