4.0
絵が可愛らしい
絵柄が可愛らしくて読みました!
最初の方は、ズブズブ長くなるのかな?と思いましたがストーリーがトントン拍子でちゃんと進んで行くので読んでいてとても楽でした。
中々進まない!なんて事もなく凄くスムーズです。
キャラクター達の立ち位置も「実は……」っていう転回があったり心情がそれぞれ細かく動いている描写が多いので、キャラクターの置いてけぼりもなくとても楽しいです!
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絵柄が可愛らしくて読みました!
最初の方は、ズブズブ長くなるのかな?と思いましたがストーリーがトントン拍子でちゃんと進んで行くので読んでいてとても楽でした。
中々進まない!なんて事もなく凄くスムーズです。
キャラクター達の立ち位置も「実は……」っていう転回があったり心情がそれぞれ細かく動いている描写が多いので、キャラクターの置いてけぼりもなくとても楽しいです!
治癒魔法で病や傷を治す聖女候補のヒロイン
しかし他の聖女候補と違い治療するには自分の身体にその病や傷を移さなければならず自身が辛さや痛みを感じなければならなかった
ある日、ヒロインがずっと思いを寄せていた騎士が命の危険があるほどの大ケガを負い恋する彼の為に命を懸けその傷を自身で受け治療する
そして生死を彷徨ってようやく目覚めたヒロインが目にしたものはその恋する騎士と友達だと思っていた同じ聖女候補の女との婚約だった
しかも身に覚えのない男にだらしのない夜な夜な遊び歩く悪女のような噂まで流れ…
ヒロインの秘かな恋を応援してくれていた信じていたその女はとんでもない嘘つき性悪最低女ですべてがこの女の悪巧みだった
ほんとに最低な性悪悪女で、聖女だとか大聖女だとか…呆れます
あなたは性悪大悪女たわ…
グルの神官や魔獣を操れる人種と悪巧みしている時にネズミ相手に汚いみにくい言ってたけれどあなたの方がよっぽど汚くてみにくいよ
あの悪い性格が滲み出ている笑顔もムカッ(怒)とします
こんな人が大聖女になんてなったら世も末この国は終わりだな…と思う
あの騎士もあんな大悪女に騙されて片方だけの話を一方的に信じ、別にあなたに対して何もしていない命を救ってくれたヒロインにあの仕打ち
そして騎士のくせに大悪女に言われたからと剣も持たず…あなた騎士でしょ?おバかさんですか?
そして今さら、囮になって魔獣を倒したヒロインに惹かれ始めてきたような素振り…
いやいや…あなたヒロインにした仕打ち思い出してよ…
今頃遅い…邪魔…あなたは大悪女とくっ付いて下さい
そしてめ〜いっぱい後悔したらいいよ…さようなら…
…と、気を取り直して…
可哀想過ぎるヒロインに救世主である第二王子ヒーローが現れ、ふたりは悪者退治する為に協力する事になります
このヒーロー実は子供の頃に優しい言葉と治癒魔法で心も身体も癒され助けられてずっとヒロインを思っていました
ヒーローと王子付きの従者とヒロインで1日も早くあの悪者達を成敗して排除してほしいなぁ…
最新話ではグルの貴族と魔獣操り男を捕まえて悪事がバレて、やったー♪ざまぁ〜♪かな…思ったのに…
あの悪知恵働く大悪女のせいで…
とっても残念で悔しくて悲しい
もうそろそろ見なくて済むわ〜♪思ったのになぁ…涙
親友だと思っていた相手は初めから敵だった。
治癒能力を持つ少女たちは聖女候補と呼ばれ、神殿にいた。
主人公は異能の聖女候補。
治癒するためにはまず自身へ傷を転嫁させなければならないため、欠陥聖女と周囲から嘲られていた。
ある時、瀕死に陥った片思いの英雄を命をかけて治癒した主人公。
治癒能力が追いつかず昏倒している間に、親友だと思っていた相手は本性を現し牙を剥いた。
英雄を治癒したのは自分だと言い、何も知らない英雄を騙し婚約。挙句、主人公の怪我は夜遊びの末の事で、自分も虐められていた…と噂を流す。
周囲が全て敵になった主人公は、真実を知り、ついに壊れる。
そして誓った。
隠し通していたもう一つの力を使い、復讐することを…
なんだか可哀想な話です。
家族と死別、親友や信頼していた人物の裏切り等を経て聖女ではなく悪女として生きていく事を決めた主人公ルーア。
といっても、元の人格が善良なので悪女感は皆無。
しかし、ウジウジ・メソメソせずに復讐に邁進する姿や、好意に対するリアクションも過剰ではなく自然なのがいい。(こういった作品の主人公はやたらと鈍かったり、異常に照れたり突っぱねたりというキャラが多いので…)
優しさ、強さ、気品を兼ね備えた好感度の高い主人公。
ヒーローの第二皇子スフェンは腹黒でキザな美少年というありがちだけど魅力的なキャラクター。今後の展開が楽しみな作品。
まだまだ序盤ですが、テンポの良さとストーリーの筋道がわかりやすいので読みやすいです。
また、ヒロインにも好感が持てるので、基本的にノーストレスで読み進められます。
悪役令嬢もの、ざまぁ系が好きな方にはおすすめの内容。
思ったのが、性悪女も神官長も嫌いだけどガロットが一番嫌い‼という事(笑)
噂を鵜呑みにする公平性の無さ、女性に暴言を吐く騎士としてあるまじき行為、人の悪口を言ってる女を可愛いなどと思える見る目の無さ、疑いを持っても確認もせず「まさか」で済ませる危機感の無さ。どれを取っても騎士団長の器じゃない。
他の悪役は悪役らしく動いてるのにガロットだけは騙されてる感を醸し出しててムカつく。
まだ3話しかよんでませんが、主人公が別人のようになり、髪まで過労で白くなったのに回りの人誰も心配しないのが、不思議です。
アリアン以外に話せる人いなかったの?
噂を流したのがアリアンなら、アリアンは友人多そうですよね
ついでに言うと、騎士様もアリアンの嘘を全く気づいてないようですが、人の嘘を見抜ける能力や、人をよく見る能力がないと、上に行けないと思うのですが、、、
こういうのは現代もファンタジーも変わらないところだと思います
目が宝石のようにキラキラしていて吸い込まれそうで綺麗です。髪の色や、洋服の色合いも煌びやかで美しいです。まだ、お話あまり読み進めていないですが、絵が綺麗なのでもう少し読んでみようとと思います。
無料分が多く読み進めました。ルーアとスヴェンのコンビがいい雰囲気です。復讐ははたせるのか?まだ途中までしか読んでないですが、アリーと神官長の悪事を成敗してほしいです!
復讐のするこの子の強い意志がなんかこっちまで勇気をくれる!アリアンはめっちゃ仮面かぶっているひとの見本!って感じが強すぎてなんかめっちゃ腹立つ!!!けどそのアリアンたちへの復讐が見てて飽きない!