5.0
絵が可愛い
姉妹間格差がひどくて、力がないと思われた主人公は、力がある双子と全く違う様に放置されて育ちます。
ちょっと達観してて、と、いうか、やさぐれてて可愛い。
本来の力が現れたのは、両親が力しか見ていないとわかった後で、隠し通せたのも両親が興味も持たなかったからだろうなーと。
結婚した後は、ツンデレ義家族とはなんだかんだうまくやってて、ちょっとデレてるご家庭が可愛い。
- 0
姉妹間格差がひどくて、力がないと思われた主人公は、力がある双子と全く違う様に放置されて育ちます。
ちょっと達観してて、と、いうか、やさぐれてて可愛い。
本来の力が現れたのは、両親が力しか見ていないとわかった後で、隠し通せたのも両親が興味も持たなかったからだろうなーと。
結婚した後は、ツンデレ義家族とはなんだかんだうまくやってて、ちょっとデレてるご家庭が可愛い。
他社の宣伝見掛けてから読みたいと思ってた作品でした
いわゆるよく最近見掛ける家族から虐げられたヒロインだけど桁違いの力が目覚めてチートスキル持ってるみたいな
それで本家の当主に見初められ契約結婚する...まぁよくあるストーリーーですね
それでも読みたかったのは異世界ものじゃなく現代の陰陽師のストーリーて事とヒロインは弱い子じゃない
ちょっとひねくれてるけど(あんな親に育てられたなら仕方ないが)人生に前向きな事と猫可愛がりされてた双子の片割れを嫌いになってはいない思いやりのある子だとゆー事で好きなタイプのヒロインです
家族からの理不尽な虐げや異能、そしてその異能がずば抜けている、溺愛、、、もうこの設定ものが大好きな人にとってはたまらない作品です。
私もその一人。思わず一気読みしたくらいテンポも良く読み手を飽きさせない面白さです。
またその強大な力を明かすところなんて…描き方もストーリー展開も拍手ものです👏✨✨✨
毎回華ちゃんの活躍を楽しみに配信を待っているくらいハマっています👍✨
飽きることなく、ブレることなくマンネリ化も皆無のこの作品はおすすめです!
特殊能力がない主人公は優秀な妹がいるために家族に愛されず、残りかすと言われて育ちます。このての話だとヒロインは堪え忍び、健気なのですが、このヒロインは超現実的。途中で能力が覚醒して、妹をはるかにしのぐ力を持つのに、家族に隠してさっさと家を出て、平穏に暮らすが夢。なのに本家の御曹司に本当の力を見られてしまい、結婚することになります。家族を身限ってさっさと結婚を決めるのもおもしろいです。一筋縄ではいかなそうな感じがおもしろそうです。
誰かが、酷評を見たとコメントしてた。
他の作品と同じとのレビューもあるという。
俺らも取っ掛かりは『何か同じような物語だなぁ』『絵が粗っぽいなぁ』とか思ったけど
…
思ってしまったけど‼️ 正直その時の自分を殴りたい‼️
読み返すとあちこちに可愛い❤️カッコいい✨がいっぱいで絵が粗いなんてどこ見て思ったんだと反省するm(__)m
見ました?表紙のカラーですかね。赤系?も青系?その他も綺麗でドキドキさえする‼️
粗いなんて思ってしまっておだやか先生ごめんなさい。゚(゚´Д`゚)゚。
ストーリーも誰かと比べるとかそこら辺が同じ様でもぜ・ん・ぜ・ん・ち・が・う❗から‼️‼️
1週間前位に出逢ってもう何度も読み返す位ドはまりしてます。
1話が少ない(悲しい😢)し話数もまだまだ少ないけど課金上等‼️おこずかい注いでやるぜ❗
主人公華ちゃんが力を発揮していく所が面白いし浄化能力も…………
…思ったんだけど式神の数とか能力とか見ると朔より上ぢゃね?んーいっぺんに何十体もやっつけられるから朔さんの方がやっぱり上かい?
みたいな所もこれから先の楽しみの一つ(R6,4,20現在)わくドキで続きをお待ちしております。
おまけの書き下ろしとあとがきも大好きだ~💕
一瀬華は落ちこぼれの術師。両親は双子の姉葉月ばかり可愛がって出来の悪い華を虐げてきた。華も最初は親の期待に答えようとしていたがそのうち諦めて自分の力も隠して落ちこぼれ、葉月の出がらしと罵られても気にすることはなくなった。でも、本当は15歳の誕生日にすごい力を手に入れていた。
ある日、式神と一緒に悪魔祓いをしている所を偶然一ノ宮朔に見られ、その力を見染められてしまう。そして2人は結婚し、華は一の宮家に嫁いで行った。ただ、この結婚は計画的なもので、支柱を守るために強い華の力が必要だったからだ。当然そんな事を知らない朔の家族は華を良く思っていなくて、いじめられる華。でも、実は強すぎると知った途端手のひらを返すように華を迎い入れたのでした。
術者の家に生まれ、小さい頃は力が弱く虐げられて育った華は、強い力に目覚めてもその力を隠して育ちます。力にしか興味のない両親から離れるために…。ところが本家の当主、朔に力がバレてしまい、契約結婚をすることに…。というお話。朔が華を好きになったため、後は華が朔のことを好きだと自覚してしまえば両思いになります。でも最新刊では華の両親と双子の姉妹、葉月もこれから色々ありそう。楽しんで読んでます。
原作者が鬼の花嫁と同じ。
そのうえ、妹の方が力が強く、妹ばかり家族にもてはやされ、主人公は虐げられる、というおなじみの設定。
二番煎じかと思いきや、この主人公は意志が強い。
最初は置かれた状況を悲観していたものの、境遇を受け入れ、逆に自分の意志で生き方を決める。
親の期待を背負って、親のいいなりになる妹を不憫に思い、ああはなりたくない、と思う。
一族の当主の花嫁の座も、自分らしく生きたいと拒否。
そのうえ、途中から能力が覚醒したにもかかわらず、意に沿わない生き方を忌避するために、その能力も隠す。
鬼の花嫁の主人公にはない意志の強さに、スッキリ!!
まだ、読み始めたところですが、この先が楽しみ。
華は能力がないと言われて育ち、自分の家ではボロクソな扱いに。代わりに能力のある姉は人型の式神が出せるほどの能力がある。
ある日、虫型の式神しか出せなかった華が覚醒!一気に人型の式神を2体出せるように。それを本家のお坊ちゃん朔に見られ、結婚することに。
朔は若くして代替わりの目に遭う。これがなかなか大変で、結界が歪むことがあるみたい。
華が一緒に水晶の柱に力を注ぐと朔はゼイゼイ。
華はピンピン!華の力の強大さが分かるよね!朔はそんな華に、惚れちゃった模様。これからの闘いやラブラブ模様が楽しみです❣️
「能ある鷹は爪を隠す」という言葉は、出来る人の余裕の姿を表しているのだと思っていた。でもこの頃は、「能ある鷹は爪を隠す」ことによって、「出る杭は打たれる」ことのないようにしているのだろうと考えるようになった。だって、いろんな意味で「はみ出す」って、生き辛いもんね〜。
実際、華のように桁違いの何かの能力をもった人が、周囲にそれと気付かれないように、知らんぷりして暮らしているケース、実際にありそう…なーんて想像を掻き立ててくれる、ワクワクするようなストーリー運びです。もう出だしから、ガッチリ物語の世界に引き込まれてしまいました。
それにしても、「破れ鍋に綴じ蓋」とは、よくいったもんだ。華と朔のカップル?コンビ?に、ぴったりな言い回し。どちらも幼いときから、人間の裏表に翻弄されてきたからこその、この若さでこの厭世観…それでも、何だかんだ言いつつ、結界師としての責務を全うしようとするのだから、やっぱりこの二人、「鬼に金棒」の主人公カップルだ。
24歳にはおよそ見えない朔だけれど、大人の男として、これから華に接していくんだろうな。一見「同族嫌悪」同士に映る二人、一刻も早く「比翼連理」の関係になることを期待して、星5です。ありゃ?もうなっているか…。