3.0
始めは面白かったんだけど
定番の婚約破棄から始まって、国外追放。魔族の方が文明が進んでるとか、始めは結構面白かったんだけど、
段々ととスピード感が落ちてきて話がくどくなってきた。題名が「元侯爵令嬢の就職」だからソフィアが王宮の料理人になるのが最終なのかな。国宝級の料理人の腕前にしては下積みの研修が長いなぁ。35話まで読みましたが、あらすじのグルメファンタジーまでの道のりは遠そうです。
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定番の婚約破棄から始まって、国外追放。魔族の方が文明が進んでるとか、始めは結構面白かったんだけど、
段々ととスピード感が落ちてきて話がくどくなってきた。題名が「元侯爵令嬢の就職」だからソフィアが王宮の料理人になるのが最終なのかな。国宝級の料理人の腕前にしては下積みの研修が長いなぁ。35話まで読みましたが、あらすじのグルメファンタジーまでの道のりは遠そうです。
実妹と元婚約者に裏切られて、酷い形で国外追放になり、魔国にたどり着いて得意分野を伸ばす主人公。
元の国の重鎮も主人公の料理に関する才能を認めて、その恩恵で外交がうまくいっていたと言いながら、肯定も感謝も主人公には示さず、
魔国の人々もきちんと認める言動をするわけでもなく、
主人公は元の国にもたらした貧しさも、自分の外交が悪いと責めています。
ざまぁもまだだし、主人公の性格が、責任感が強いのか、でも弱々しい感じもするし、ともかくイラつくほど自己評価が低すぎる。
無料分54話まで読んだけど、どうも主人公に魅力を感じることがなく、課金はしないかな。
周囲に魅力的なキャラがいて、料理も美味しそうに描いていて画はいいです。
始まりは面白かった
魔族の国がほぼ現代文明で、それでも主人公の料理スキルはチート級、魔国の新しい料理もぐんぐん吸収して、だからって何でも簡単にクリアするってほどでもない、そこそこ良い塩梅だった
ただ主人公がそもそも追放された陰謀のあたりが、全貌が見えないのにまるでハラハラドキドキもしない(どちらかと言えばイライラモヤモヤ)
秘密裏に祖国に帰る(というか侵入)あたりから話がゴチャゴチャしてきて、進みも遅くなって、祖国では主人公は陰謀のせいで評判悪いんだけど、なんか無理やり料理で解決してるかんじにしてるけど正直弱すぎる
あと地味に、主人公は料理を振る舞う側なわけだけど料理を食べる側が無神経なかんじが受け付けないんだよな…
料理人としての仕事ではない時なのに、自分は食べずに料理をまだ作ってる人がいるのに遠慮なく食べ過ぎるというか、料理無くなったら「もうないのぉ?≒もっと作れ」って態度が…
しかも料理してた人が食卓につく前に全部食い尽くしちゃうこともあって…
60話分
主要な登場人物でファミリーネームがある人物には全部お茶の名前が付いていて、地名とかにも聞いたことがある名前ご使われてて探すのが面白い。
絵柄は少女漫画風なので戦闘シーンはちょっと雑かな?
代わりに主人公の料理が魔法なので見てて可愛い。
トータル的に面白いかと聞かれると好みが分かれそう。
ただ、完成した料理は美味しそうです。
絵はかわいいし、出てくるキャラクター達も好きな感じで、料理も美味しそう。食べることが好きで、女の子が苦労しつつも成長していく系が好きな人は嫌いじゃないと思います。ただ、正直言って、内容はあまり深みはなく、ヒロインの料理スキルはただの魔法で、うーんと言う感じなので★3つ。
人間と魔族の魔法の世界はよくありますが、魔族の方が文明が発達してるという設定は面白いですね。
でも、国外追放された主人公が魔族に助けられてお料理スキルで奮闘するお話、でよかったかな。いまさら人間国のいざこざをからめてこなくても。話の展開が中だるみした感じになってきて飽きたから途中離脱しました。
転生物ではないけど、婚約破棄されて追放された先で逃げ込んだ魔国が、より文明が発展している現代設定というのがあまりなくて面白いです。ただ、研修先の講師やら似てる人が多くて見分けがつかない笑。祖国を助けるのか魔国に残るのか、どう展開していくのか楽しみです。
ファンタジーの異世界から、現代日本っぽい魔界へ逃れた、料理スキル10の元公爵令嬢。
魔界の方がハードは現代っぽくて、でもそこに暮らすのは、様々な種族。
常識が通じない、分からない価値観で自力で生きようと奮闘する主人公が可愛い〜
公爵令嬢が王子の婚約者で妹に嵌められ追放。追放先の魔界は想像してたのと違って見た目が違うのと優秀種なだけ。魔界のが発達しており良い人達に救われる主人公。ちょっとほのぼのライフが飽きてきた頃に自国に戻るのでもう少し読もうかな
最初は面白く読んでいたけど、途中から何が何だかわからなくなってしまった
紅茶の名前の人たちも、すごく久々に登場してきたら「誰だっけ?」状態。でも、読み返す気にはならんなぁ…