5.0
歯車が一つ狂うと
大正時代の格差婚は、現代より回りからの圧力って計り知れなかったでしょう
事実は小説より奇なりとは言いますが、このころの人の奥底にある羨望、嫉妬心からこんなこともあっただろうと感情移入してしまいました。
大正ロマン大好きです
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大正時代の格差婚は、現代より回りからの圧力って計り知れなかったでしょう
事実は小説より奇なりとは言いますが、このころの人の奥底にある羨望、嫉妬心からこんなこともあっただろうと感情移入してしまいました。
大正ロマン大好きです
いきなり第一話から奇想天外なストーリー。復讐に燃える珠乃を支える味方がいっぱい。一方でミステリアスな人物も。続きが見逃せません。
無料分だけ読みました。
冒頭ヒロインの顔があまり好きじゃなくて、なんだかなーと思っていたら、いきなり整形。そういう事だったのか。
藁にも縋る思いだったんだろうけど、ヒロインが初対面の医者に手紙の事ペラペラ喋っちゃうとか脇が甘いなーとハラハラしました。
両親の死のカギを握る元婚約者の一族が性格悪くてイライラしますが、味方になりそうな人もいるのが救いです。
ヒロインがどういう風に真相に迫るのか楽しみです。
作画担当の漫画家さんの別作品を好きになりこちらに。その作品とは結構タッチが違うなと思ったら作家集団ということで納得。
絵柄は表紙ほど綺麗ではなくたまにホラー?と思う場面もあるくらい。
時代背景に合わない技術やお店が出てきますが、漫画だと思えば割り切れるかと。
意外とストーリーが面白く事件解決まで、楽しかったです。個人的には藤ニさんが好みでしたが、主人公とくっついてくれなかった。
菱村珠乃は、八祥寺家と縁談が決まっていたが、母親とお抱え運転手と心中、父親も後追い自殺をし、世間の噂の的になり結局破談となるが1通の手紙が母親と運転手は心中ではない、父親も自殺ではないような内容であったので、真相を確かめるべく、顔全体を整形し、名前も黒木朱と名前を変えて八祥寺家へメイドとして潜入する。
自分が結婚する筈だったのに、次の婚約者が決まったので、メイドとして門の前で待っていると、叔父の娘の涼華だった。
妹みたいに可愛がっていたのでショックだった。
その後八祥寺家でお茶会があり、涼華が着ている
ドレスは本来なら珠乃が着るはずであった。
肝心な婚約者が現れず1人ぼっちの涼華
1人でいても寂しそうな顔ではなく複雑な顔をしていた。
他に好きな人がいるのでは?
八祥寺家に手紙の主の使いの者が潜伏していて、珠乃の部屋で色々話した。
手紙の主が会いたいと言っているとのこと、当日会った手紙の主を見たら以前手紙を落とした時に
拾ってくれた男性であった。
名前は神瀬と言い、母親も心中でなく父親もバルコニーから落ちたにも関わらず、血痕も少なく殺された後にバルコニーまで移動させたのではないかと言った。
警察はもう少し調べたかったらしいが八祥寺家に止められたらしい。
謎は深まるばかり、真相が早く知りたい。
うーん…いきなりの展開で少し驚いています。
トータル30話前後で読み切る感じの作品なのかなぁ。
絵は少し感情に任せて描いたようなところが多く、そういう点が好きな人と嫌いな人で分かれるかもしれません。
時代設定は明確にしているのですが、その時代にはなかったのでは?と思うようなところが随所に見られます。
両親の死の真相を突き止めるためには必要な展開なのかもしれませんね。
とりあえずどんな理由で両親が死に追いやられたのか知りたいので読み進めます!
昔の物語です。大正時代、こんな暮らしをしていた人はわずかでしょう。上流階級が羨ましいです。多くは、農家だったかも。
大正時代の話が大好きなんですが、、、
絵がイマイチ。
誰が誰だかわかりません。
『大正モダン』って言葉があるように、ファッションに関して当時はオシャレさんが多かったようですが、華族の一人娘って設定にしては煩瑣な着物にガッカリしました。
二重整形は大正からあったそうですが、鼻筋とか特殊メイクまでいっちゃうと、え?って感じです。
身分差の関係性にも違和感が。使用人からしたら貴族・華族は雲の上の存在。朱にしてもシマ子さんにしてもグイグイ系な感じに時代設定を忘れてしまいそうでした。
それぞれのキャラの言葉遣いにも違和感が。
無料分でギブアップです。
いろいろな意味を込めてもう少し勉強して欲しかったです。
誰も信用出来なくなる程に心に傷をおった主人公な筈なのに、ひょんな事で出会った人々に全ての身の上を話してしまったり、安易に顔にメスを入れて別人として謎解き復讐など、内容に厚みを感じず無料配布分で引き込まれる事はありませんでした。
顎が尖っている人ばかりで、パッと見男女や登場人物の区別がつきにくく、不気味と感じた目の視線もドコを見てるのかわからなくて。
惹かれてエブリスタ読んでからこちらを拝見しました。小説は描写も丁寧な印象だったので、少し物足りなく感じます。続きに期待したいです