4.0
ほっこりする。河童飼いたくなる!
河童が養殖されているという設定が、ある意味、河童がペットとして定着していることに現実味がある。
本当に河童かいたら、飼いたい!という気持ちになる。
買い方の参考書があったり、おもちゃやグッズ等があったり、ビジネスとして成り立っている感じもリアルで面白いし、動物のペット化の後の社会的問題にも触れていて考えさせられる点ある。
時代の設定も含め、全体としてなんかほっこりした気持ちで読める。
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河童が養殖されているという設定が、ある意味、河童がペットとして定着していることに現実味がある。
本当に河童かいたら、飼いたい!という気持ちになる。
買い方の参考書があったり、おもちゃやグッズ等があったり、ビジネスとして成り立っている感じもリアルで面白いし、動物のペット化の後の社会的問題にも触れていて考えさせられる点ある。
時代の設定も含め、全体としてなんかほっこりした気持ちで読める。
当時、変わったペットや生物系が流行ってた。風の○んころうとか、考えた方も連載許可した方もすごいなぁと思う。この作品にも言えることは、奇抜な入り口はあっても、中身はとても温かくて、優しさや信念が通っていること。いつまでも読みついで、広い世代に読んでほしい作品。最後は泣かせにくるかと思えば(笑)
10年ごと、歳の節目に読みたくなる名作です。
カッパがいる前提で話がぐいぐい進んでいく爽快感がすばらしいです。二足歩行というところがまた良いなと思います。ピエールの反応が猫っぽくて好き。猫が親猫になるとこんな感じだな、と思いました。昔から人と一緒にいたという前提なのにいろいろ実験したくなるというのは不思議です。いろいろ謎があるのにペットというところが魅力的なのかな、と思いました。
河童が実在し、ペットとしても市場に出回っているという設定のお話。
赤ちゃん河童のかわいさがたまりません。
成人河童とのギャップが(笑)
フフッと笑えるストーリーの中に昭和のノスタルジックなシーンも沢山ちりばめられています。
面白いと笑いつつも、どこが胸の奥がキュンとする懐かしさに引き込まれます。
まだ初めの方ですが、はまってます!
くすっと笑える所が随所にあり、とってもかわいい。
人間の表情が無くてもいいんだな~
カッパ飼ってみたくなりそう!いや、やっぱりめんどくさそう(笑)
個性豊かなキャラがいっぱいで、これからどんなカッパ達が出てくるのか楽しみ。
幼い頃、はじめて犬を飼い始めた頃のことを懐かしく思いながら読んだ
主人公がカータンと散歩に行った時に川に引きずりこまれそうになった時に 父親はカータンを叱らず、主人公に飼い方の注意をしたというエピソードが気に入った
架空の伝説の河童を飼う。
その河童さんの生態飼育方法、人間のと関わりかた。河童を愛し飼う飼い主さんたち。飼い主さんたち全員シルエットというか顔かいてないのに。めっちゃ人なりが分かるというか、感情移入しちゃいます。そっからハマります!
昔、遠野で河童釣りをしたことを思い出しました。それより、さらに昔でも天然カッパは珍しかったなら釣れないですね。かーたん、かわいいなあ。こどもの成長をのようで暖かい気持ちになります。オススメです。
もうカッパ達がかわいすぎる(>_<)そして、一番のお気に入りは....ちーちゃん(ヘラクレス)(笑)普段はただならぬオーラをかもしだすのに、ご主人様の前ではとてもとても可愛いカッパさんです(*^^*)
とにかく河童のかぁーたんがかわいい♡
犬猫レベルで当たり前に河童を飼う、という前提で話が進むところがまたシュールで良い。ところどころ無駄に(笑)歴史的なウソ背景を語るのもツボです。
疲れた時に読んだらホッコリします。