5.0
リアルで「なぜわざわざ田舎から出てきたんだろう?」と思うことが多かったけど、この漫画のような風習がある田舎なら納得。
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リアルで「なぜわざわざ田舎から出てきたんだろう?」と思うことが多かったけど、この漫画のような風習がある田舎なら納得。
昔は仲よかったのに、進学や就職で生きる道が違ってしまった友達。大人になってから生きてるうちに会って話すことが出来てたら違ってたのかな
なんだかいろいろ考えさせられるというか、結局どっちを選んでも幸せになれないような、むしろまきさんは死ぬことで自由になれたんだろうかとか、、考えるお話でした。
作品としては面白く、前後編みたのですが。
スカっとする結果というよりは、悲しいし、モヤります。リアルなんだろうけど
読んでいてただただ苦しい。田舎の閉鎖的なところが全面に出され悪いところ見えない。亡くなった友人やこれからも生きていく主人公も生まれ故郷に理解者がいないことが辛い
期待していた展開がどこにもなくあまり面白くなかったし、後味も良くない終わり方…
第一話の田舎社会の辛さ、エリート扱いとかは共感するものもあったけど、だからなんだ?という感じでした。
ある意味胸糞ストーリーです。主人公は成長しないし周囲も変化しない、変化を望んだはずの従姉妹は故人。でも哀しいかな、田舎の風景がリアルすぎてこんな話…とは言えない
凝り固まった考え方の人ばかりの田舎
まじで自分なら耐えられないし、帰らない
よく帰ったなー
でもいまだにこういう田舎あるんだろうな
田舎ってどこもそうなんだ・・・と思いました。
みんながみんなのことを把握していて、
少し息苦しい感じ、嫌な思い出です・・・
主人公と従姉妹、どちらにも共感できます。
年頃の独身女性に脱げかけてくる親戚の一言は本当にひどいものがあると思う。そんな中でも負けないところが良かった。