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同じように両親が離婚した境遇の梓と樹。
一生離れたくないから、という理由で樹は梓に、付き合ってほしいと告るけど、梓が樹を好きになっていったらそれはそれで引いてしまう樹。
少し複雑な感じです。
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同じように両親が離婚した境遇の梓と樹。
一生離れたくないから、という理由で樹は梓に、付き合ってほしいと告るけど、梓が樹を好きになっていったらそれはそれで引いてしまう樹。
少し複雑な感じです。
恋に恋した、中学時代が懐かしい。
「誰かを好きになる気持ち」に、終わりなんてあるの?って
私も素直に想えた、中学時代。
現実は、人の気持ちが「変わること」の方が、自然であると悟る。
あきらめではなく、それが自然の摂理というぐらいに。
「別れること」=「悪」ではない。
でも、自分の子供の時はそう信じ込んでいたなぁ。
実際に「オトナの都合」「オトナの想い」が判るようになるのは
自身がオトナになってから。
面白いです。久々来ました。好きとか分かんないと言いつつも、選んでいる時点で既に恋愛なので、そこに気付いたら一気に燃えるのかな。続けるのって難しいし、変わらない関係って、あり得ないけど、より良く変わり続ける道を探し続けたらいいよね。
すごーく気になるお話で、どんどんよめちゃいましたー!!!
次がきになります!!!!
読みやすかったです!
でてくるキャラクターみんなが
ピュアで優しい!!
とにかく読んでいて暖かくなります!
みんなそれぞれ色々な思いを抱えているんだなーと。
ゆっくり関係を築いていく
中学生の人間関係に、とても
興味を持って呼んでいます。
すごく等身大で、あたたかくて丁寧なお話作りで、好感がもてます!
中学生という多感な思春期に親の離婚。たまたま同時期に同じ境遇のクラスメイトと心に空いた穴を埋めるかのように付き合い始めた樹と梓。好きになったから告白して、付き合うといったフツーではない結びつきこそ、「一生別れない」「諸行無常に勝つ」ことを信じて一緒にいる中で様々な思いや葛藤、周りの友達、兄弟との関係性を通して気付く思いを丁寧に描いています。
まだまだ無料分の途中てすが、中学生で抱いた感情がいつまで続くのか、どう変わっていくのか、変わらないのか、読み進めたい作品だとおもいます。
両親が離婚してしまった中学生カップルのお話。それぞれ思う部分があるよね。うんうんわかると思いながら読んでいますが、あまり感情意義はできずこれは私が大人だからでしょうか。
ずっと続くとか、永遠と言うものではなくて、変わっていくものを愛するといいなと思いました
諸行無常と同じく、ゆく河の流れは絶えずして ですよ😳
同じタイミングで両親が離婚した主人公たちの、理不尽な人生への対抗心から
恋愛(?)が始まるんだけど(そんな切り口も思春期の中学生らしくてよい)
悩みながらも一生懸命な2人や周りの人たちの優しさがきらきらしてて、、
2人の一途さや拙さ、若輩ながらの思い遣りや機微に触れ
親心で読んでるのに、気が付くとウルっとなってる作品です(無料の54/150話)。
一番闇を抱えてそうな、そしてその根源たる「樹くんのお父さん」が
まだ回想ばかりなので、いつこの爆弾が落とされるのかとヒヤヒヤしながらも
エピソード毎に、自分だったらどうするだろうと中学生に戻ったつもりで
逡巡しながら楽しく読み進んでます😊
一話しか読んでませんが始まりは重い感じです。
星の数からしても面白そうなのでもう少し読んでみたいです。