5.0
めずらしい
勇者が死んでからのストーリーと言うのが珍しくて好きです!勇者も魔王も死んで、後何があるの?って思ってたんですけど内容はしっかりしていて良かったです!
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勇者が死んでからのストーリーと言うのが珍しくて好きです!勇者も魔王も死んで、後何があるの?って思ってたんですけど内容はしっかりしていて良かったです!
異世界ファンタジーなんてあまり
得意じゃなかったけど読んで人気がある事に
納得しました。絵も綺麗で素敵ですね!
魔王を倒す冒険の後日譚は外伝のような形で描かれることは良くあったけど、後日譚が本編なのは面白い。別の魔王が出てくるのだろうか?先が楽しみだ。個人的には僧侶のキャラが好き。
何百年も生きているフリーレンだけど,感情に疎くて子どもみたいなところもあって、めちゃくちゃかわいい!!
勇者パーティーのメンバーの一人の魔法使いの魔王を倒したあとのお話。新しい仲間とともに心身ともに成長していく物語
フリーレン、色々な人生の深みが見えて、とてもためになった漫画です!ただの冒険漫画じゃない、魔法の深みと人生の深みが同居している。
葬送のフリーレンというタイトルの意味が最初はわからなかった。魔王を倒した旅の仲間との繋がりが、何十年も経ってなお、フリーレンの長い人生に色褪せることなく続いている。勇者ヒンメルや僧侶ハイターが亡くなって淋しいのだけれど、フリーレンの辿る道にはいつでも昔の仲間との鮮やかな思い出があって、その淋しさを感じることなく読み進めていけるからか、心穏やかにストーリーに入っていけた。時を超えて昔を今に絡めて丁寧にストーリーが描かれていると感じた。
不老不死のフリーレンが寂しそうに見えてね。
感情がないみたいだから、寂しいわけもないんだけど、こちらが勝手に、フリーレンの気持ちを想像して作ってしまって、被せて、こういう魔法使いと一時を共有するのはつらいかもしれないなんて。
ちゃんと、順番に読まないと、わけわかんなくなりますね。
魔法使いとして長生きしているフリーレンと人間の魔法使いフェルン、戦士のシュタルクの旅がメインとなっています。
端々に勇者ヒンメル達との思い出も過って行きます。
魔王を倒してから50年後から物語が始まるので珍しいなと思い、続きも読んでみましたが、内容も面白く、どんどん読みたくなりました!