5.0
海が走るエンドロールから入った
たらちねジョン先生の本は、海が走る〜から2作目です。
海が走る〜があまりに良いいので、こちらは…序盤物足りないかなと思いました。
が、ラストは家族の絆、成長、魔法使いの新しい未来、が垣間見れてとてもよかったです
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たらちねジョン先生の本は、海が走る〜から2作目です。
海が走る〜があまりに良いいので、こちらは…序盤物足りないかなと思いました。
が、ラストは家族の絆、成長、魔法使いの新しい未来、が垣間見れてとてもよかったです
話の展開が細やかで、ファンタジーというあり得ない世界を描いているのに、不自然さを感じさせません。
登場人物たちの心理や背景も丁寧に描かれているので、自然に感情移入出来ます。
これからの展開が楽しみです。
無料分読み終わりました。面白そう。魔法と精霊、ジャンヌ・ダルクも精霊に祝福された人だったとか。ファンタジーがあっていいな。でもポイント使って先を読みたいと思うほどにはまだ内容が理解できていなくて。このまま終わりにしてもよさそうな感じです。
魔法使いがいる時代
特異な目の持ち主である事から世の中から隔離されて育ったテオ
そんなテオが同じく魔法使いのマリーの元に弟子として連れてこられます
特異な目との付き合い方を学んでいくために
無料配布分だけでは面白くなるのか分からないかな
課金はちょっと迷う
絵柄が苦手な方もいるかもしれません。
少し昔のイギリスで魔法使いの血筋が細々と受け継がれているという設定です。
ファンタジーですが、生きづらさを感じている少年が
周りの助けを借りて知恵や人の温もりを知っていくストーリーとも受け取れます。
魔女とか好きなので無料分を読んでみましたが、孤独な魔女のもとに連れてこられた大きな力持つ少年。2人とも過去に何かがありそうで、謎が深い分引き込まれます。今後の2人の関係がどうなっていくのか楽しみです。
絵柄は好みが分かれそうですが、私は嫌いじゃない感じでした。
魔女とかがリアルな時代の話だと思ったら割りと現代が舞台で、意外に違和感無く描けているのがすごいです。
もっと展開させられるはずの、壮大な世界観なのに、割とあっさり終わってしまう。「その後」としてでも良いから、もっと読ませてほしい。
絵は独特なので好みは分かれそう。
でも、魔法とか精霊とかヨーロッパとかに興味がある人にはおすすめ。力故に孤独を抱えたふたりが心を通わせていくのは良い。
絵も可愛いけど、面白い。
ストーリーがよき。
魔法使いの話だけど、ふわっと感無くて、しっかりした設定というか、筋があって楽しい。