4.0
親として
親として、考え方を尊敬できるストーリーです。
子どもを取り巻く人間関係は、様々な考えを持った人たちですが、紆余曲折しながら、みなが成長できます。
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親として、考え方を尊敬できるストーリーです。
子どもを取り巻く人間関係は、様々な考えを持った人たちですが、紆余曲折しながら、みなが成長できます。
なんか評価の分かれる漫画なのかな?私は時代背景も含めてアリと感じました。子供のいない人にも分かりづらいのかもね。
ダウン症といっても、色々あるんだなーっておもった。育てるに至った強い思いに感動。自分の偏見に改めて気がついた
レビューが割れているなあと思いました。子がいない自分からすると本気になれる羨ましい気持ちが先立つのですが、同級生で居たら…やはり辛口になる。これが現実なんでしょうね。やはり当事者と傍観者では隔たりがある。
高齢出産
医学は進歩して
出産前に 子供の異常が
分かるようになった。
異常があったときの選択は
2つに1つ。
どちらを選んでも 他人は
批判をしては いけないと思う
第一子が6ヶ月の時に障害(13トリソミー)があると分かり、諦めた事のある身として本当に様々な感情を持ちながら読んでいます。日本の世の中は全て健常者、右利き、「普通に歩いて喋れる」を基本に成り立っている。異質な物の排除。排除するからより異質さが目立つ。もっともっと、のんちゃんのような様々なタイプの子が初めから身の回りにいたら・・・多様性と言うとなんだか流行りに乗る感じもしますが、もっともっと寛容な日本になるのではないかと思いながら読んでいます。ワガママで自分目線で不愉快という意見の方はお子さんや身内に障害者がいてそれでも不愉快と言うのかな。
医療機関で仕事をしており、自分自身も20代前半から日常生活に支障をきたすような持病を抱えて生活しています。日々生活しているなかで悔しい思いや心ない言葉で傷つくこともありますが、のんちゃんのように楽しく生きていこうと思えた作品でした。様々な意見のある作品かと思いますが、わたしは何度も読んで何度も勇気や元気をもらえた大好きな作品です‼️
のんちゃんの笑顔に毎回癒されます。そして、旦那様が。最高です。ゆっくりゆっくりその子のできることを認めていくって、大切だなぁと考えさせられました。
障害児の子育てに一生懸命な様が描かれています。子供の進路は誰もが悩むこと。子育てが終わるまで正解なんて分からないんだと思います。
まだ途中までしか読んでないが、出生前検査のことなどがよくわかった。お母さんや家族の苦悩がよく描かれていた。とくにお姑さんの捉え方は古い時代の人の考えを代表している感じがした。