5.0
懐かしい
きたがわ先生の作品、昔良く読んでおり懐かしいです。
当たり前ですが絵はやはり素晴らしくうまい!読みたくなりますよ。
お話は一話一話、考えたいことばかりですね。腐ってしまったら美人も醜女も同じって、そうだよなあ…。
だから生き方が大切なんだよなあ。と噛み締めながら読み進めています。
死体が腐乱していくので、グロ苦手な方はちょっとつらいと思います。
でも、この仕事をしている方がいるから社会は成り立つ。
良作ですね。
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きたがわ先生の作品、昔良く読んでおり懐かしいです。
当たり前ですが絵はやはり素晴らしくうまい!読みたくなりますよ。
お話は一話一話、考えたいことばかりですね。腐ってしまったら美人も醜女も同じって、そうだよなあ…。
だから生き方が大切なんだよなあ。と噛み締めながら読み進めています。
死体が腐乱していくので、グロ苦手な方はちょっとつらいと思います。
でも、この仕事をしている方がいるから社会は成り立つ。
良作ですね。
今、1話目を読み終えましたが
お久しぶりのきたがわ翔先生の作品です。
考えさせられるテーマです。
ワタシも過疎の地区に住んでいますので、
数年後には孤独死もありえます。
話は替わりますが、
きたがわ先生のカケアミは、
ほぼ手書きだそうです。
こんな繊細な絵を描かれるので、リアルきたがわ先生っとどんな方だろう?
と、思ってましたが、
ラガーマンですか?と思う位
良い身体の持ち主です。
遺品整理会社、とタイトルにありますが、特殊清掃が主な内容の会社のお話です。同じく特殊清掃業務を題材とした「不浄を払う人」より、絵が綺麗なので清掃内容がリアル。グロいのがダメな人は「不浄を払う人」の方が読みやすいです。こちらは、清掃員のキャラもそれぞれ魅力的で、面白いですね!若くてイケメンのチームリーダーが、なぜこの仕事を始めたのかが気になりますね。子供の頃、テレビに出てたとか…設定が謎です!
特殊清掃系の漫画最近よく見かける中でもこれは読み応えあるかな。
仕事を細かく描かなくていいから、関わっていくお客さんがどんな人かとかが気になる人向け。
今の世の中では関心の高い話だと思う。
特に3話(8話から10話にあたる)は小野小町の九相図をモチーフにしてるので、朽ちていくリアルな様が読めます。
後半から主人公の霊能力?の話になるので、ポイント余ってる時に気が向いたら読もうかと。
中学生で賞取ってから、漫画家への道を進んだ伝説の『きたがわ翔』!1990年代前後は物凄い人気マンガ家さんで、繊細な絵がとても評判良かった。絵のタッチは昔の方が好きだけど、遺品整理なんてセンシティブなストーリーを描くなんて、大人になったなぁ〜と。
おもしろいです。壮絶な現場で、主人公のが淡々と仕事を処理していくのは、実際むりじゃないかなと思ったりしますが、必要なメッセージだけキャッチして、それをきっかけに人の心を解いていくのはぐっときます。
数年前に読んだ作品をここで見つけたので購入して読み返してみたけれどやはり良い。
リアルさとフィクション的なバランスが絶妙。
後半、衝撃的な出来事もあるけれど納得いく形で終わった。
とても面白いです。無料ぶんしかよんでいませんが、このあとどんな話が続いていくのか気になります。ただの特殊清掃ではなくてそれぞれのケースの心に踏み込んでいるところが特に好きです
テンポよく、サクサク読める話です。
ただ遺品整理?とは思いました。清掃メインな気がします。。ただ、死んでしまった理由や色々な背景がわかって面白い。
ただ、え?っていう終わり方なのが残念。
最後がまさかまさか、このパターン?ってくらい衝撃でした!
切なさで胸が苦しいです。
人の最期の片付け、こんなふうに心込めてして、素晴らしいです