みんなのレビューと感想「薔薇王の葬列」(ネタバレ非表示)(3ページ目)

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  1. 評価:5.000 5.0

    むかーし北走新撰組を読んで綺麗な絵だなと思っていた菅野先生の漫画。
    広告で見て歴史物が好きな自分は思わず飛びつきました。
    リチャードの儚さがたまりません。
    状況説明と登場人物の内情の切り替えに戸惑うところもありますが、スピード感のある展開で飽きずに読んでいます。

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  2. 評価:5.000 5.0

    最後まで読んでほしい

    ただただ悲しい、哀しい、愛しいお話。わたしはケイツビーが1番好きでしたが、登場人物全てに哀愁を感じる。

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  3. 評価:5.000 5.0

    美麗!

    同じ作者様が書かれた『乙メン』とは大分と赴きが違い驚きましたが、歴史物にセクシャルな問題を絡めてくるこの作品はめっちゃ面白いです。オススメ!

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  4. 評価:5.000 5.0

    薔薇戦争

    イングランド史はすごく好きなジャンルで多分歴代国王を言えるくらい好きです。イングランドお家騒動まだ途中ですが、楽しく読ませてもらってます。

    by
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  5. 評価:5.000 5.0

    1話から最後まで好き!

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    完結お疲れ様です!
    まだもっと見てたかった…!
    凄く切ない気持ちになる事が多い漫画でした
    読んでよかった!

    by 贄姫
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  6. 評価:5.000 5.0

    どんどん引き込まれます

    無料分読み進めています。読み始めはあまりよくわからない内容かな?と思いましたが、読み進めていくうちに、どんどんハマってしまいました。先が気になります。

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  7. 評価:5.000 5.0

    好みの作風じゃなかったけど…

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    無料漫画で試し読みしてみたものの
    絵柄があまり好みじゃないなと感じていましたが、読み進めると不思議な事に
    段々、様々なキャラクターが色気を増していく事に気付いて、そこからはじっくり読んでいます

    原作はシェイクスピアの戯曲なのですが、全く読んだことが無かったし
    薔薇戦争なんて、中学の世界史でチラッと聞いたくらいなので
    改めてwikiであらすじを読んでみました

    けどやっぱり
    「あぁ…予想通り、リチャードの王位は束の間で、全てを手にした瞬間破滅が始まってるんだ…」
    と悲しくなりましたが、それでも
    「誰かに強く愛された人」という解釈にしてくれた作者さんのおかげで
    リチャード三世は、作品の中では
    短く強く美しく、生を全うできたかなと思いました

    個人的にはこの作品を
    【時と国を変えたベルサイユのばら】
    だなと感じていて
    リチャード→オスカル、ケイツビー→アンドレ、ヘンリー六世→フェルゼン
    バッキンガム→アラン、みたいな印象かなと…

    ケイツビー、バッキンガム、ヘンリー六世
    それぞれが、それぞれのやり方で
    全力でリチャードを守り愛していくし
    それぞれの愛は、紛れもなく純愛で
    読み手からすると
    【沢山の悲しみと沢山の愛を知った人】
    であり、そこまで愛されたリチャードは
    意外にも幸せ者だったのではないかな?とも
    少し羨ましくもあります

    とにかく良い作品です

    • 3
  8. 評価:5.000 5.0

    奥が深い。

    読むごとにハマる奥の深いお話です。とにかく絵が綺麗で登場人物たちが素敵で、そして壮大なスケールです。辛くて苦しい環境下の主人公に、安泰がおとずれる事を願っています。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    登場人物に思い入れ

    ネタバレ レビューを表示する

    前々から目には入っていたけどタイトルを見て好きなジャンルじゃないなと思っていて、でも最新巻が出たのを機にちょっと気になるなと思い、先のあらすじを見てイケそうかなと読み始めた。
    壮絶すぎる怒涛の嵐。。。色んな負の感情だらけで楽しい感情は無いしやっぱり好みのジャンルじゃないなと思った。でもここまで切なくなる漫画を普段読まないから美しく儚くて魅了される漫画だなと思った。

    私の推しトップ2はランカスターのエドワードとアンなので、二人の無念さが悲しくて悲しくて悲しい。
    先のあらすじを見たから登場人物がどうなるのか大まかに知っていたけど、エドワードがエドワード5世と同一人物だと思っていて、リチャードのことが好きなエドワードが後々敵意剥き出しでかかってくるのかと思ったら読み進めててもうツラかった。ここは私の勘違いだから良かったけど笑
    鬱々とした作品の中明るいキャラクターで前向きで最後まで王太子の矜持を持ちながら、、、なので最後報われている部分はあるのかなって感じだけど届かぬ思いに涙。。。
    そしてアン!!!!!少年時を共に過ごして一時心を通わせたのに!あの掛け違いが無ければ、、と思わずにはいられなかった号泣
    読んだら最後報われてると思う人もいるだろうけど、アンは最後まで報われなかったと思った。
    なんならバッキンガム亡き後アンに支えて欲しかったし、アンが死ぬまでの僅かの間でもいいから心を通わせて欲しかった泣泣泣
    バッキンガムはスッパリ敵対するのかと思っていたし、あのバッキンガムが愛に苦悩するとは思ってなかったから憎みきれなかったし、あんな仲だったらアンは入り込めないなとも思うけどそれでもアンの思いが伝わって欲しくて。。無念すぎる!!!!号泣
    アンとエドワードの同志のような、また夫婦としてお互いを家族を守ろうとしているところも素敵だった!!!!

    最新巻が出たから読み始めたのに肝心の最新巻分の話が悲しくてもう読めない。読まなきゃ良かったとさえ思えてくる泣
    いつかアンの死を乗り越えたら続きを読むよ。。。本当に素晴らしい作品。

    • 2
  10. 評価:5.000 5.0

    表現力の素晴らしさと、美しさ。表情で言葉がなくても感情が伝わる。すごくハマりました。
    時々、心温まる場面もありますが、全体を通して、悲しいことが多いです。泣けてしまうシーンも多いです。終わるのが惜しい漫画です!

    • 0
全ての内容:★★★★★ 21 - 30件目/全102件

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