3.0
最後が。
貧乏から、金持ちになり、また元の生活へ。
最後は反省して。の流れですが、金持ちになった時、更に上の金持ちに馬鹿にされ、改心し、「いくらお金があっても、人を見下す人間だけにはなりたくない」って締めくくってたけど、金持ちになった瞬間、今までの友だちを散々馬鹿にしといてなんなんだ?と思いました。
なんかスッキリしなかった。
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貧乏から、金持ちになり、また元の生活へ。
最後は反省して。の流れですが、金持ちになった時、更に上の金持ちに馬鹿にされ、改心し、「いくらお金があっても、人を見下す人間だけにはなりたくない」って締めくくってたけど、金持ちになった瞬間、今までの友だちを散々馬鹿にしといてなんなんだ?と思いました。
なんかスッキリしなかった。
仮面介護を読みました。
10〜12話。ネタバレ感想ご注意ください。
主人公、野口亜弥(34)は夫の茂之と新居で2人暮らし。妊活に励もうとした矢先に、
茂之の父、浩二郎(68)が脳梗塞で寝たきりに。
姑は既に他界。茂之は一人っ子。
介護を受け入れるしかありませんでした。
生理が来てガックリ。飯、風呂、下、介護は想像以上に大変で、
クタクタの亜弥は愚痴りますが、夫はノーテンキ。
売り言葉に買い言葉で喧嘩に。
亜弥は泣きました。
ある日、寝室でお互いに謝り、妊活をし始めた時、壁をドンドンと。
オムツを換えてくれと義父。
イラっとしながらも亜弥は換えますが、便が噴射。
、、、シャワー浴びながら亜弥はイライラも頂点へ。
介護保険で訪問介護を頼みますが、要介護3だと週3回のみ。後は実費。
亜弥は、格安訪問介護を頼みます。人が良さそうなので即決。
担当者は八木。
義父も機嫌が良さそうで、何もかも八木に任せました。
ある日、八木が余分なものを買ったので亜弥が聞いてみると、「浩二郎さんが買っていいと言ったので甘えました」
お小遣いまでもらった八木。義父は八木を下の名前で呼んでました。
ある日、宝石がなくなってました。
2階に上がってた八木。
怪しいけど証拠がない。
亜弥は100万の宝石があるとカマをかけ、あっさり八木が盗む現場を発見。
しかし、義父はかばいます。
「お前らわしが邪魔だったんだろ」
「顔も合わせない身内と世話する他人どっちを信じる?」
八木が笑います。「そりゃ介護老人なんて家族計画には邪魔。じーさん他人に丸投げして、本当の悪はどっちなんだかね」
亜弥と義父はお互い謝り敬いました。
孫が出来たら一緒に遊びたい。
あの宝石は偽物じゃ。
まぁいいや。
おわり。
感想。介護の厳しい現実。最後、打ち解けて良かったです。が、
私は同居は無理。
どっちが悪い?人につけ込んでる八木でしょ。
中々、作品のように打ち解けれない人も多いのではないですか。
八木は仕事。亜弥は家事。たまらんよ。
ノーテンキな夫も含め、亜弥がイライラするのもわかる。
配偶者と実子以外の親戚の同居は辛い事が多い。
同居は私は否定派です。
お話は最後まとまってて良かったです。
世の中には色んな価値観がありますからね〜(^_^;)
第1話、読ませてもらいました。
主人公、こういうのって若気の至りって言うんでしょうか。
贅沢な生活に憧れていたのなら、旦那の稼ぎをアテにせずに、
自分でバリバリ稼げる職業能力を身につけたらいいのに・・・と
個人的には思いましたが、
他力本願で高収入の配偶者を捕まえようとする主人公の価値観には
全く共感できませんでした。
とにかく、愛犬を大切にしてください。
家族みんな健康で穏やかに暮らせていけるのが、一番の幸福だと
私は考えています。
セレブ妻読みました。
夫の仕事がうまくいって憧れのタワーマンションに引っ越し、頑張ってセレブの仲間入りしようとする奥さんですが、実際は陰で馬鹿にされています。
衝動買いが進み、ついにはカードが切れなくなり夫に問い詰められます。
ここでよく離婚にならなかったなと個人的に思いました。
最終的にはマンションを引き払ってやり直すのですが、旦那さんが優し過ぎて羨ましいです。
奔放過ぎる女では終始主人公の妹にイライラさせられた。平気で浮気して妊娠がバレたと思ったら「この子はこの人の子だもん!」とか普段やりたい放題の癖にちょっと困った事になったら「お姉ちゃんどうしよ~」とか言って泣けば済むと思ってる所とか全てにイライラ最後は妊娠した子が夫でも愛人の子でもなく行きずりでした男の子だと分かり姉、夫、愛人全員に捨てられてスカッとしました。
3話ずつの短いお話です。
短いので、深いストーリーではなく、さらっと深みにハマって、さらっと解決といった感じです。
ポイントがたくさんなくても、3話分あれば、解決するまで読めるので、先が気になって課金してしまうということもありません。暇潰しにいいと思います。
5話とも違ったお話なので、タイトルを見て気になるところから読むのもいいと思います。
旦那さんが仕事成功して年収も上がった途端に贅沢三昧。。今まで節約しながら生活していたから、その反動だったんでしょうかね。
旦那さんもなんでも買っていいぞ~なんて、会社だっていつなんどき不景気になるか分からないのに。やはり多少お金が入ってきても、慎ましやかな生活をするべきですよね。教訓になります。
人を見下すと結果そうなりますね。
私はセレブに興味がないので
憧れる主人公の気持ちがわからず
「人ってお金持つと変わるのか」と
思いながら読んでいました。
こういう人間にはなりたくないですね。
決して裕福な生活でなくていいので
家族みんなで笑い合える家庭でいたい
と思える作品でした。
毎回、ストーリーな女達の作品は楽しみにしています。
今回は、金に絡む話。期待うらぎ無い、成金はどん底への話でした。
この話を読んで、自分のなりふりを
考えさせられました。
たまに、本当の実体験と思いましたが、本で読むにはこれくらい大袈裟に描かれた方が面白く感じました。
お金持ちだからと周りの人を見下すセレブ妻、ってステレオタイプですが案外いそうですよね。
かくいう主人公も気心の知れたパート仲間を見下して退職 笑。。
お金は大切ですし、あるに越したことはないけど、あの世には持っていけないし、心もすごく大切。
主人公がこれから何を大切に生きていくのか続きが読みたいです。