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5.0
ああ、もう本当に読んでよかった！小中大豆先生の圧倒的な筆力にただただ脱帽です。先生の作品はほぼ読ませていただいていますが、ストーリーの部隊が本当に多彩で驚かされます。かなり勉強されているんですよね、きっと。本作品も独特の世界観が綿密に書き込まれていて、現実にはありえないオメガの話なのに、何の違和感もなくお話に没入させてくれます。攻めの執着ぶり、受けの芯の強さにしびれました～～。シーリーンも好き！
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5.0
イラストとタイトル、高評価に惹かれて読んでみました。美しい王宮、凛々しく力強い魅力的なアルファの王、気高く麗しい聡明なオメガの王妃、良かったです。異国から来た王妃ということで歓迎されないシーンはありますが、オメガバースにありがちな悲惨さはなく安心して読めます。なかなか自分を愛さない王妃にヤキモキしながらも愛情をたっぷりそそぐ王も可愛いし、素直になれない王妃も可愛い。王道といえば王道ですが、どっぷり王道の良さを堪能できます。甘々にうっとり、すごく嫌なシーンも無いので何回でも読んでしまいます。
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4.0
白星国皇帝の甥で、高貴なオメガとして大切に育てられた朱璃。
初恋相手で将来夫になると思い込んでいた皇太子が他のオメガと婚約すると知らされ、自分は蛮国と蔑んでいる烏月国の国王アータシュ(アルファ)の元に嫁ぐ様命令されます。
嫌々嫁がされた不満から冷たい態度をとってしまう朱璃ですが、朱璃を運命の番と言い切るアータシュは大人の余裕。
夫婦として過ごすうちにアータシュに恋心を抱いていることに気付く朱璃。
そんな中、烏月国の悪徳宰相や大臣達、アータシュの昔の恋人シーリーンも絡み、国を揺るがす騒動が起こりますがもちろん大団円。
意地っ張りだけど頑張り屋の朱璃は可愛いし、頼れるアータシュは文句なしに格好いい。そしてシーリーンもかなりの印象的なキャラ。本編後の特別版でアータシュには気の毒ですが、大笑いしちゃいました。
一体朱璃に何を教えたのー？
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4.0
挿し絵の先生が好きで買いました。
内容は、すれ違い～ながらも、前向きに
～って時にそんな事が、、、です。
ついつい、力んで空回りって部分にアルアルって共感しながら読みました。
プラスの後日話しも、面白かったです。素直ってある意味最強(笑)
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5.0
小中大豆先生の作品は、大好きでとくに受けがド天然で素直もう可愛くて攻めのイジワルな質問にも真剣に受け止めて返答するから、周囲の人たちもふたりの惚気に当てられまくってておもしろい
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5.0
とっても素敵なお話でした☆最初の出会いが悪かった分その後ゆっくり相手を愛する気持ちが生まれる描写がとってもよかった！愛し愛される幸せを存分に味わえる素敵なストーリーでした！
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5.0
表紙に惹かれて購入させて頂きました。
終始とても甘々で思っていたよりも読みやすかったです。
後日談？もすごく甘々でよかったので個人的には満足度が高い作品でした！
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5.0
本編も楽しく最後まで読めました！ 甘々な二人に大満足でした！ でもあとがきの後の番外編が……！ とーっても良かったです。
それもこれも本編を読んだからなのですが、ワクワクしてしまいました。大満足です。
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4.0
予想通りの甘々で期待通りでした。最初は自分の心に気づかない主人公も、最後にはちゃんと気づけてよかった。甘々なのでハラハラとか、胸が締め付けられる要素は少なめで、星一つ減らしました
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5.0
心のすれ違うシーンが割と長く、ジリジリと焦らされました。お互いが本当に番になってから更に甘くて溺愛という言葉がぴったりな、作品です。
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全10件
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