5.0
とりあえず、読んで欲しい!
暖かくって、心にジンジン来て、ほわほわして
ドキドキして、うふふって笑って、でもってホロホロ泣けます。悲しくない、暖か涙がホロホロです。ガンバるコレットと冥府の主ハデスさま、家来のみんな最高です!!
騙されたと思って、先ずは読んでみて欲しいーな
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暖かくって、心にジンジン来て、ほわほわして
ドキドキして、うふふって笑って、でもってホロホロ泣けます。悲しくない、暖か涙がホロホロです。ガンバるコレットと冥府の主ハデスさま、家来のみんな最高です!!
騙されたと思って、先ずは読んでみて欲しいーな
人間と神様達のお話なのでどういうラストにするか…ずっと気になっていました。
その気になるラストは…
ざっくりネタバレです。
コレットは死んで天国へ。。。
天国でゼウス様達の導きで女神へ。。。
そして冥府へ。。。
そして冥府のみんなと再会。。。
そしてハッピーエンド✨
ホントざっくり流れを書きました。
何故死んだのか、死んだ後の裁きはどうだったか、何故女神になれたのか…感動の再会はどれほど素敵だったか…などなどはぜひ読んでみてください!!
超おすすめ作品です!
タイトルにびっくりしましたが、評価が高いので読み始めたら、もうとまりません。コレットとハデス様が良い雰囲気になってからはますます顔がにやけてしまいます。いろんな登場人物の言葉にハッとさせられたり、じーんとしたり、クスッとしたり…ガイコツも日に日に可愛く見えてくるから不思議
皆さん言ってますが、タイトルに惑わされず読んでみてもらいたい作品です。
コレットが薬師として成長していく過程も良いですが、やっぱりハデス様とだんだんロマンチックな関係になっていく経過がとても良い!
見た目がみんな同じのガイコツなのにそれぞれちゃんと性格が違ったり、脇役のキャラも良くって飽きません。
無料分が多いのも嬉しいです。
それぞれがそれぞれに、物語が丁寧に描かれ盛り込まれていて一人一人に感情移入できて一日の無料分だけでもかなり読み応えを感じるので、なかなか読み進まないというストレスもさほどなくいけるとこも魅力!今ではすっかり日々の楽しみに。丁寧に描かれている分ゆっくり展開していってるのでこのままずーっとこのお話が終わらなければなぁ、と思わせてくれる。なんともハデス様が尊い。冥府の家来達のハデス様への愛の深さも最高!安らぎの時間です。
雑誌で連載を全部読んでても、単行本を全巻持ってても、更に電子コミックでも読みたくなる作品です。
本当はドロドロしているギリシャ神話を上手に表現されてて、神様だけでなく全ての登場人物が味のある人物として描いている為嫌われるキャラもいないんじゃないかな。
ゼウス様とか普通は苦手なというか嫌われそうな人物?(神様)ですが、この作品では憎めないキャラですしね。奥様のヘラ様も。
この作品を読んだ後にギリシャ神話を調べてみたら理解しやすくなってると思うし、作者がいかに上手にアレンジしてるか読み直してみると味わい深いですよ。
あとガイコツとか怖いものがハリーを始め皆可愛く見える作品もこの作品くらいじゃないでしょうか(笑)
ギリシャ神話が元なので登場する神様は予想がつきますが、毎度いい意味で裏切られ(クロノス様とか)ハデス様とコレットのやりとりにキュンとしたり、コツメ君や周囲の人間や神様に泣かされたり最後まで涙なしには見られない作品でした。
単行本持ってていつでも家では読めるけど外でも読みたくて電子コミック購入してしまう程です。
まだ読んだ事ない方は、無料だけでも読んで見て下さい。1話でも読み始めたら続きを読みたくなりますので。
そして読んで見たらギリシャ神話を調べてみて
下さい。その後再度コレットを読み直すと更に
面白くなりますので。
更に余裕があれば単行本を揃えることをおすすめします。電子では読めない部分があります。
特装版はもう手に入らないかもしれませんが
20巻はクロノス様の本来のお姿など拝めます。
本編は終わりましたが今は女神編が短期で連載されているので、そちらもここで早く電子で見られるようになるといいのですが…。
少し絵が変わってますが相変わらずハデス様とコレットのイチャイチャが読めますよ。
ギリシャ神話を基にしてて、神様たちの関係もちょっとだけ学べて(?)面白いです!冥府の神様、ハデス様が次第に薬師のコレットに心を許して、表情が豊かになってくとこが「くぅぅぅぅぅ~!!」です。結構早い段階からデレ始めるので、「いやいや、これで付き合ってないとかないからな!!」と、ニヤニヤしながら読んでました。お互いの想いを告げ、最新巻ではデレ全開で最高です。
表紙が好きでなく、読まずにいた自分が許せないくらいいいです。小学生低学年むけの少女漫画かと思っていましたが、まったくもって大人の読み物でした。まだ半分しか読んでいないですが、結末が絶対知りたいので全話読みます。
主人公コレットは薬師として忙しい中、死んでしまいたいと井戸へ飛び込みます。
そこでハデス王と出会うのですが、単なる恋愛ストーリーだと思いきや、コレットとハデス王の言葉や行動から、仕事にどう向き合うか、人と人との繋がりなど、色んな意味で考えさせられました。とても良い作品です。
毎日時間の許す限り読み続けて、感動の最終話まで辿りつきました。
ああ、なんて壮大な話なのでしょう...。
貧欲なまでにひたむきなコレットの生き様をぶれない軸として、彼女の存在に接触した人たちの物語も絡みながら、切ないほどに丁寧に語られていきます。
心揺さぶられるエピソードが続く中、ちりばめられていく伏線は、最後、見事に回収されてエンディングを迎えるのです。
ああ、感動で心が震える....!
冥王ハデスといえば連想されるあの名前が出てこないと思っていたら、ちゃあんと用意されていたではありませんか。
この物語の着想はそこから展開していたのかと思うと、本当に壮大で、作者さまの前にひれ伏したくなる気分です。
ギリシア神話をモチーフにした作品は多くありますが、私はこれがダントツで好きです。
人も神さまも「人」呼ばわりだったりと甘め優しめの作風が最初こそ気になったものの、それぞれの神の解釈はデフォルメしながらも的確で、どれもこれも絶妙に作風になじんでいます。これまであまり理解できなかったアテナとアレスの関係など、いっそこの物語を通して納得できたくらいで。お固い神話の裏事情として充分に納得できるレベルの完成度だと思います。脱帽です。
そんな神さまが大勢登場して、変わらぬ人の営みの中で神さまが話を動かしていくのだけども、やっぱりこの物語の主役は人なのです。「コレットは死ぬことにした」というタイトルの意味が分かった瞬間、正直、動揺しました。なんて凄まじい物語を作るのでしょう....!
心、わし握みにされたままエンディングを迎えて、今は熱気も冷めやらぬままにプラスaのエピソードを求めて「特装版」を探し求める状態です。いい作品にめぐり合えて、私は幸せでございます。