5.0
20話まで無料の今、よみどきです!!
妃たちの体調不良事件から始まる、マオマオの謎解き時&中国後宮のお話。私はこちらの倉田先生版が好きで読み続けています。
壬氏さまがマオマオ好き好きな感じも、後宮の妃たちの雰囲気も、サブキャラの高順、ヤブ医者、武官の皆さんも、こちらの漫画は愛を感じる皆さんです。
特にマオマオの生母と父の話は、感涙ものでした。
20話まで無料の今、是非是非よんでもらいたいですね!!
- 8
2024/06/05 10:00まで 本作品の 1~ 14話を無料配信!
妃たちの体調不良事件から始まる、マオマオの謎解き時&中国後宮のお話。私はこちらの倉田先生版が好きで読み続けています。
壬氏さまがマオマオ好き好きな感じも、後宮の妃たちの雰囲気も、サブキャラの高順、ヤブ医者、武官の皆さんも、こちらの漫画は愛を感じる皆さんです。
特にマオマオの生母と父の話は、感涙ものでした。
20話まで無料の今、是非是非よんでもらいたいですね!!
もう一つの方を先に読んで
こちらを読むと
少し物足りなさを感じました。
でもこちらの方が
少し細かめに書かれてるので
あーこういうやり取りが
あったんだーって言うのが見れて
良かったです。
こちらもこれから更新されるのかな?
どっちも読み進めたいです。
とても読みやすいです。
昔の宮中の話なので、女性の嫌がらせなど、本来はどろどろした感じがあるの感じさせません。
主人公の女の子は、薬に詳しく、宮中の問題を解決していきます。
性格も淡々としていて、暗さもなく、たくましいので、話は重たかったり、悲しかったりするのに、絵もかわいいので、読みやすいです。
それでいて、少し恋の話みたいな感じもあるので、適度に甘くていいですね。
主人公の猫猫が淡々と謎解きしていく様や薬と毒に執着があるオタク気質というかサイエンティストな娘という設定がストーリーをより魅力的にしている感じがして、続きが気になってしまい、結局、一気に全部読みました。
それぐらいおもしろかったです。
1つの原作を2人の漫画家さんが描かれていて、どちらを読むかは迷ったのですが、レビューを見てこちらにしました。
その後、もう一方を途中まで読みましたが、こちらでは猫猫の表情だけで表現しているシーンがあちらでは心の声として文字に起こしてあったりするシーンも多く、「あーやっぱりそういうことか」「ほーそういうことか」など行間を埋めてくれるようで、両方読むのもオモシロイと思いました。
レビュアーのみなさんが書かれているように、個人的好みによると思いますが、私は、壬氏さまの麗しさは圧倒的にこちらの絵が好きですし、壬氏さまと猫猫の掛け合いのシーンが多いという点でもこちら派です。
中華風な後宮が舞台。猫猫(マオマオ)は薬屋の娘。薬と毒の知識に長けて、毒味も治療も事件の謎解きもできてしまう。じつは人買いに連れ去られて、売り飛ばされて後宮に来ていた。できるだけ目立たずに過ごして、年期が開けるのをまっているのに。その知識や賢さで、宦官の壬氏(じんし)様に見つかって、それからいろいろと後宮の事件の解決を助けることに。
世界観がしっかりしていて、出てくるキャラクターはみんな魅力的。謎解きも面白いし、ちっとも相手にされていない壬氏様と猫猫の恋らしきの行方も楽しめる。
小説を先に読んでいるけれど、中華風の世界観やキャラクターが美しいので、漫画でも全部読みたくなります。小説もいいけど、気楽に楽しく読めるのは漫画の方。おすすめです!
ふと広告で見て、面白そうだなぁと思って読み始めたら止まらなくなってしまい、結局配信されている分は一気読みしてしまいました。恋愛にフォーカスしすぎた乙女チックな漫画は苦手ですが、この漫画は恋愛だけではなく、宮廷内で蠢く政治的な思惑、豪華絢爛な生活の水面下では繰り広げられる人間模様から垣間見える人の醜さや弱さ、花街の人情、薬草の知識、複雑な家庭環境に育った子供の親に対する複雑な感情、謎解きミステリー、etc.色々な要素が複雑に組み合わさって非常に読み応えがある面白いストーリーになっています。一昔前の貴族や平民の生活が舞台となっているとはいえ、人間の本質的な部分というのは時代や場所など関係ないし、変わらないのだな、、と考えさせられます。原作も読んでみたくなりました。続きも楽しみにしています。
原作の小説を元に漫画化されたそうで、イラストが違うものがもう1作品ありましたがこちらの方が原作のイメージをよく反映していると聞いて読んでみました。ストーリーもイラストもとても良くて、小説版も読みたくなりました。
ヒロインの親子とのシーンがとても印象的で、薬学をしっかり学びつつ、人を大事にする姿勢。ジーンときました。
ただ少しポイントが高い気がします、50ポイントで読めたらいいのに…!
謎解きが面白く、登場人物のやりとりがいいです。同名の作品がありますが、私はこちらのほうが、絵も言葉の使い方もキャラクターの性格も好きです。
原作ものでも、描く人によってこんな風に違ってくるんだなあと、読み比べる楽しさもありました。
両作品とも無料分を読み、こちらのほうが気に入ったので購入して読み進めました。
猫猫に対する壬氏様の態度が可愛い!ストーリーの本筋は謎解き、そこにちょこちょこっと入ってくる恋愛未満の描写が好みです。
個人的にはこちらの方が好みだった。
同じ原作でも、描き手によって雰囲気や見せ方にはやはり違いが出てくる。
こちらの作品は派手さはないが、その却って淡々とした進み方が良いと思う。
話自体は、宮中にうずまく陰謀や厄介事を壬士に依頼され、(本人は不本意だが)猫猫が解決へと導くものだ。
壬士の正体(おそらくただの宦官ではあるまい)も気になるので、次巻以降も読み続けると思う。
原作同じで2人の漫画家さんがそれぞれ描いてるって面白いなぁと思います。
どっちがいいとかよりも、少しある違いをそれぞれ読んで補完し合えます。アニメも良かったです。
原作がしっかりしている故なんでしょうかね〜、キャラがしっかりしてて本当に面白いです。