5.0
止まらない
最初の数話はタルいが、戦地に話が移ってからが本番。
苛烈な戦闘描写、容赦なく敵味方が死んでいく絶望的な展開と時折見えるニヒルな死生観。
初期の覇記を読んでるようだ。
絵は粗さが目立ちクセがあるが、そのせいかサクサク読みやすい。
伏線も多く、とにかく読むと止まらない。
早く続きが配信されますように。
願わくば、一縷の救いがあって欲しい。
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最初の数話はタルいが、戦地に話が移ってからが本番。
苛烈な戦闘描写、容赦なく敵味方が死んでいく絶望的な展開と時折見えるニヒルな死生観。
初期の覇記を読んでるようだ。
絵は粗さが目立ちクセがあるが、そのせいかサクサク読みやすい。
伏線も多く、とにかく読むと止まらない。
早く続きが配信されますように。
願わくば、一縷の救いがあって欲しい。
絵が粗いですが、深い内容に引き込まれました。現在でも軍人や傭兵として生きる人たちはこんな感じなんだろうか、と考えながら読み進めています。周囲がバタバタと戦死していく中で正常な神経が維持できるものなのか。考えさせられる。
深いです。
最初の人間とのやり取りからの後にまさかのこちら側とのなの!?となる戦い。
まだまだ途中ですがこの先の展開が読めずとても続きが気になるお話です。
絵のタッチが気に入って軽い気持ちで
購入しました。
内容が重いめなので人を選ぶかも知れませんが、私は面白かったです。
初め、絵の荒さに驚いたけど、読めば読むほどのんかハマっていく自分がいました。
人造人間と、人間の争い。結構すっきりしちゃいます!
読み応えはだんだん出てくる。シナリオは戦争の物語にある話題だけど、しっかり読めた。絵は好みかなあ。ちら読みは十分できる作品。
絵が雑で見にくいです。単に私の好みではないということもありますが。
設定はいいですが、単調で面白みにかけました。
主人が戦争好きで、こういう時代物は少し噛らされています。
この時代に生まれていたら男性は特に生きているのが生き恥のような感じあるのかも。
戦地での壮絶な戦いに圧倒されながら夢中で読みました。絵のタッチは線が多くて私には少し見づらい描写ですが、この世界観は好きです。面白いです。
人間と人造人間が共存する架空世界の物語です。格差や差別や抑圧が日常であり、現実世界に通じるものがあります。それでも働いて日々の糧を得るのも同じだし、ある者は自由や権利を主張して声を上げるのも同じ。違うのは、人造人間は身体を"活性化"しないと40年で死んでしまう事。人間達はそれを利用して彼らを支配しています。舞台は全く違っても、現実世界の普通の物語のようで、読んでいて辛いですが、目を背けてはいけない気がします。